2004年1月10日
館山・那古船形港 くろしお丸
午前・カワハギ/午後・アオリイカ
釣行レポート

   

2004年はGOJIN初物で始動!カワハギの肝和え求めて那古船形まで。午後船ではアオリイカを数年ぶりに挑戦しました。

潮時:<満潮>07:08 <干潮>12:33 若潮 (東京芝浦標準)
天候:晴れ <最高気温>10.8度 <最低気温>1.7度   (東京)
    午前・北東の風ナギ、南西の風強く波厳しい
水温:潮流:不明  潮色:澄み潮
料金:午前カワハギ   7000円 (HP印刷割引で6300円。他アサリ剥き身エサ1パック1000円×2P) 
    午後アオイリイカ  6000円
(午前からの通し割引で5000円に)


釣行前のお話

お正月は大阪に帰省。仕事始めは5日から。これではなかなか初釣りを楽しむ時間がない。でも、この3連休は釣りで楽しむぞ!と待ち焦がれた。釣りモノはemuraさんと相談。ヒラメもいいけど初釣りでオデコは去年の二の舞、いや3年連続となる。これは回避しないと。でヤリイカ?イサキ?と悩んでいたらemuraさんが新ジャンルのタックルを揃えるとの事で、GOJINも未知のカワハギが選ばれた。せっかく南房館山まで出向くなら3連休だし午後も遊ぼう!ということでこれまた3・4年ぶりにアオリイカに挑戦することとなった。
emuraさんはさっそく新年早々の5日に日本橋のザ・フィッシングでミリオネア100Lとアナリスターカワハギとサクラのアオリイカ竿を購入。しかも金券で店頭価格から20%OFFという値引きでミリオネアを36%OFFで購入している。羨ましい。GOJINは茨城県の村部に勤めているので、なかなか買い物が出来ない。もっとも上州屋さんの本社倉庫とは目と鼻の先なんだが、なんの特権もないし???
GOJINの揃えた餌木カワハギの仕掛けを作るほどカワハギには精通していない。店頭でのカワハギ仕掛けを数組買って用意周到。エギはここ何年も行ってないけど、YO−ZURIのプレミアムアオリQを中心にかなり揃えた。集寄板も何個か揃えて完璧じゃないの?
カワハギはオデコはまずないだろうけど、食べ甲斐のある数字は釣らないと。目標ノルマは10枚。15枚は釣りたい。でも会社の人は「初めてだったら5枚釣ったら褒めてやるよ」と言うほどの難しさがあるようだ?でも5枚じゃちょっと悲しすぎないか?やっぱ二桁は釣らないと。でアオリはムラもあるようだけど何とか1杯は確保したいところだ。
一昨日の強風も落ち着いて何とか釣りになりそうな天気が期待できる。仕事の関係で帰宅が遅れて出発も15分ばかし遅れたけど、9:15pmに上記目標をカミサンに宣言して、松戸を出発emuraさんの待つ行徳へ向かった。
案外道は空いていてemuraさんチには10:00pmには到着。結局した道でも空いているだろうと、高速を使わずに、館山の那古船形を目指した。
港までは2時間半ほどだったか?船はガラ空きでお好きにどうぞ状態。で、くろしお丸の小さいほうのカワハギ船の右舷のトモから二人並んだ。


釣行レポート

2004年1月10日初釣りの朝焼け翌朝、ちょっとしたことから早めに目が覚める。すると思いついた!「しまった!初釣りのお神酒用のワンカップ大関を忘れた!」という事を思い出す。で、港の近くでコンビニを探したが見当たらず、結局今回のいや今年の初釣りではお神酒を用意できないまま、前厄の初釣りを迎えることとなてしまった。
船長が5:00am過ぎにやってきて受付を始める。カワハギは4人だけのようだ。アサリの使用量が分からずに船長に二人とも初めてだけどどのくらいのアサリを使うのか確認するとあっさり「1人で2パック要ります」とのこと。こっちは二人で3パックかなって思っていたので、ちょっとビックリ!割り勘で500円づつ出費が増えた。
6:00am過ぎにこれまたゆったりしたお客さんのヤリイカ船が出発。続いて6:08amに我々の出発となった。さあ!新しい年の釣りが始まるぞ!と思っていたら8分ほど走って船がスローに。もう着いたの?と思っていたら、なんのこっちゃない、お客さんが1人別の場所で待っていて乗り遅れたようで、そのお客さんがやってきてそれを迎えに引き返すこととなった。で、6:24amにそのお客さんを乗せて再び出発!遅れたお客さんも船長も気持ちがよくて「どうもすみません」と一言があったので、まったく気にしていなかったが、ちょっと初釣りの出だしがずっこけた。
15分ほどでポイントに着くとのアナウンスはあったがポイントに着いたのは20分ほどたった6:46amだった。館山湾の南よりの30mほどの水深のポイントだった。
船長に「二人ともカワハギは初めてです」と伝えておいたので、エサ付けから船長がアドバイスに来てくれた。耳では分かっている「水管に刺してひねってベロで腸に隠す」と言うことも崩れたアサリのときはどうするの?という感じだったが「水管・ベロ・腸で小さくつけることを分かっていれば大丈夫です。あとはこっちからとやかく言うより、分からなかったら聞いてきてください」との事だった。一番分からなかった「たたき釣り、たるませ釣り、誘い釣りはどれがいいの?」という質問には「これはやってみないと分からないその日やその時の状況で違うから、いといろやってコツンというアタリの取れる釣り方ならハリ掛りしなくても正しいのでそのまま続けて。もしアタリが分からずにエサが取られていたらその釣り方は違うから変えて」との事だった。たたいてたるませて誘い上げようと思っていたのでどの時点で食ってくるかで判断しようと思った。
で、なかなか自分のやっていることが正しいのか間違っているのか分からない中で船中の状況も芳しくないよう。案の定エサは取られている。どうなんだろう?で空いているので結構大きめにたるませて左右に振る感じで聞き合わせるカタカタカタの竿先にアタリが来た。そのまま竿先を立てながらリールのハンドルに右手を持ってきてリーリング、ワッペンサイズだけど7:05amになんとか1枚目のカワハギが釣れた。船中一枚目かもしれない貴重品だった。次の投入でもまたカタカタカタのアタリ。ちょっと期待したけど、これはホウボウの子供だった。これからもたるませから聞く感じで竿を起こすときにカワハギのアタリが出る。アタッテもちょっとででも間を作ってしまうとばらすこともあった。ゆっくりしすぎるとカワハギのヘリコプター泳ぎで針掛かりせずにバラシもある。でも順調にカワハギが釣れる。みんな小さいけど、今年のここのアベレージなのか仕方ない。カタまで選んで釣ることは出来ない。で、8:05amには5枚を釣った。会社の人が褒めてくれる5枚を早くも達成!このペースなら20枚も固い!と思ってしまう勢いだった。
6枚目を8:15amに釣ってちょっとバラシが多くなった。カワハギは釣れずにエソが釣れて、8:29amには期待する引き込みを見せながらメバルが釣れるが、カワハギはバレテばかりだった。針先が甘くなって仕掛けを帰る必要があるのか?
GOJIN満足の一枚そうするうちに8:55amになかなかの大物の引きを見せる魚が掛かった。まるでマダイのようだ。マダイならサイズは期待できないがなかなか引き込む。これまでの魚とは違う!でも途中で引かなくなった。バレタか?いや重みはある。でまた残り5mほどで潜った。なんだろうと海面を見るとちょっと大きなカワハギが掛かっていた。これはデカイ!と思ったけど、なんとカミサン測定で22cmしかなかったようだ。本来ならこれがアベレージでもおかしくないのに、このサイズは釣り応えがあった。
この後は本当に針掛かりしなくなったので、9:35amに仕掛けを交換した。するとまたカタカタとアタリ。期待したのにオジサン?だった。
ミヨシの方が、叩きから聞き上げで連発してカワハギを釣っているのに、GOJINにはアタリが来なくなった。たるませではダメなのか?で集寄板を交換してちょっと軽めのものにしたけど、その叩きと聞き釣りがちょっと違うのかやっぱり全然釣れない。emuraさんにはそのつりを教えてあげるとポツポツ釣りだして、7対2の釣果が7対6の釣果まで追い上げてきた。ミヨシの人はほんと好調にカタカタカタと竿先をたたかせている。
でその方の釣果も落ち着いてきたと思ったらタルマセでGOJINに久しぶりにアタリ。で11:00amに今度もタルマセ中心の釣りをしようと集寄板をオモリつきに替えて、そこからまた釣果が復活した。癖とかがあって同じような釣り方を真似ても自分にあった釣り方にカワハギが食う時間帯しか食ってこないというか掛からない。それが今回はタルマセで食う時間帯のGOJINの癖とカワハギの食うパターンがあったようだ。
ツ抜けは11:18amだった。ちょっとカタもましになって、引きもよくなった。アサリも1パック目がなくなって2パック目に手を伸ばした。emuraさんは1パックで十分のようだ。
この後もタルマセで立て続けに釣れるが、朝方のように落としてすぐ食ってくるパターンとは違ってきた。ちょっと食うまでの時間がかかるようになったし、エサ獲りも少なくなった。食いが悪くなってきたのだろう。トラギスも釣れるようになて来た。キタマクラがハリスを食いちぎることもあった。でも数は伸びて12:10pmのついに15枚!28分に16枚目を釣ったけど、12:30pmにいきなり「時間ですからこれで辞めましょう」と納竿の合図が出てしまった。結構あっさりした終わり方で、後一枚でツ抜けのemuraさんは残念だった。


港に上がったのは1:00pm前。昼食のおそばをご馳走になった。午後のカワハギは風が吹くようなので大きいほうの午前はヤリイカをやっていた船にするとのこと。この時期のヤリイカの上がりが早いようで、ヤリイカとアオリのリレーも相談すれば不可能ではなさそう。でも白浜沖まで出てしまうようになると、ヤリイカの帰港が3:00pmころになるので不可能だ。
ヤリイカ船は1:30pmころ帰港のようで、アオリの出船は2:00pmころのとのこと。ちょっと休憩するも1時間は長い間だった。
ヤリイカ船が戻ってきて、すぐにまた席を確保する。今度も右舷のトモにGOJINが左舷にemuraさんが入った。入ってから気づいたけど右手で後ろを向いてシャクルので左舷がいい。


アオリイカ船は人気があってなんと午前船より多い8名が乗った。
出船は1:54pm。港を出てすぐでポイントには2:05pmに着いた。午前と打って変わって南風が強くなって、結構うねりがある。ちょっと釣りづらい感じだった。
船中の光景中オモリは8号でも10号でもいいとのこと。タナ指示は上からなのでハリスの長さは3mで統一。底からだと根掛りでエギのロスの心配が強くなるけど、これなら安心だ。
まずは必勝エギ。最高の乗りエギと評判のサクラダイ(ピンク)から始める。でも乗りがない。船中まったく乗りがない。
船長も頻繁に移動して棚指示を出すが、風は強くなって海は荒れだすのに乗りはまったくない。人気のエギはピンクかオレンジだったけどダメ。船廻り最中にふと気が落ちて眠ってしまう自分もそこにいた。
3:45pmにGOJINはちょっと奇をてらって暗めのGT57グリーンにエギを替えた。でも釣れないときは何色でも釣れない。「ピンクがいい」の定評も、たまたまその噂が出回って、みんながピンクを使い出せば乗るのはピンクしかないわけで、乗らないときにエギカラーを変えて乗らなければ「グリーンはダメ。ブルーもダメ」みたいなことになったのとちゃうかな?
結局、夕まづめの時間帯に差し掛かりチャンスタイムを期待し、再び4:05pmにエギをサクラダイに変更した。
それでもダメ。
emuraさんの1杯は船中唯一のイカ(アカイカ)だったemuraさんにTake−hit!で、4:35pmころ、風が強くてハリスが船べりに引っかかりそれを外してエギの落下をまってシャクロうとするとズシッ!とした感触。あれ?何かに引っかかった?でも水中だぞ?と瞬間的に考えてヨシ!っと思ったときには軽かった。「今たぶん乗ったぞ!チャンスだ!」と再び気合を入れてシャクッていると見ていたemuraさんの竿にグイッと重みが乗った!乗ったぞ!とemuraさんも慎重にリールを巻く。で、中オモリをつかんでハリスを手繰って隣の人のタモに掬ってもらっ無事に船中一杯目のアオリがGET!と思ったら、なんとそれはマルイカの大きいの南房のアカイカ(標準和名:ケンサキイカ)だった。ちょっと残念だけどなかなかのサイズでうれしいんじゃないの?こっちまで気合が入った。でもやっぱりGOJINに触ったのはイカだったんだ。
で、暗くなってきて船長の指示ダナのラインのカラーが見えづらくなってきた。これで本当に常連さんが言っていたように6:30pmころまで釣るの?と思った。
でも、そうはならなかった。強風の影響なのか?本当に時間なのか?それともオヤジ船はライトがなくてラインが見えないからか?5:00pm過ぎに「次の流しで終わりです」とアナウンスされた。それまで3時間で船中8人で釣れたイカはemuraさんのアカイカだけ。釣れるはずもなく、5:14pmに終了となった。

今日は朝からカワハギと昼からのアオリで楽しんだけど、やっぱり通しは疲れた!3連休だからやれたけど、普通の週末じゃ辛いものがある。
午前のカワハギはノルマを達成したけど、やっぱり食べたかったアオリイカを1杯GETしたかった。でも船中丸裸じゃダメだよなぁ。仕方ない。
カワハギにはまるかどうかは食べてからのお楽しみ。ただ、年に一度くらいはやってみたい釣りだ。しかもカタがもっとよかったら結構面白いぞ!


本日の釣果

今日の釣果

1.午前船のカワハギ
カワハギ 16匹(14cm〜22cm)
メバル 1匹(18cm)、ホウボウ 1匹、エソ 1匹
船中4名で9枚〜23枚とか?まあ初挑戦で16枚なら立派じゃないかな?これもまたカタの不満は残るけど・・・。

2.午後船のアオリイカ
オデコ
出ました新年でのオデコ!でも船中8人で一杯も乗ってない。emuraさんのケンサキイカの1杯は貴重な釣果だったです。それをemuraさんは帰りがけに船中の樽にしまったまま置き忘れるところでした。このオデコも仕方ないかな?


本日の仕掛け・タックル

1.午前船のカワハギ
竿   :ダイワ SS早技カワハギ 中硬 180
リール:ダイワ スーパーダイナミックZi早技 105
仕掛け:幹糸3号15cm間隔、枝ス3号6cm
ハリ:
ハゲ針 5号
オモリ:ミサキフィッシュシンカーレッド 30号

2.午後船のアオリイカ

竿   :ダイワ リーディングX アオリ 130
リール :ABU 4601C4 パワーハンドル仕様(左巻き)
エギ  :YO−ZURI プレミアムアオリQ 4号(サクラダイ、GT57グリーン)
中オモリ:カリスマ8号
ハリス :4号3m


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