2004年1月31日
館山・那古船形港 くろしお丸
ヤリイカ釣行レポート

   

腕がだるい!久しぶりにオモリの重い釣りをしてしんどい。サイズがよかったからまあ12杯で納得か?

潮時:<満潮>10:36 <干潮>03:04 小潮 (東京芝浦標準)
天候:晴れ <最高気温>11.5度 <最低気温>5.1度   (東京)
    北の風で波が厳しかったが、終盤にナギる
水温:   潮流:不明  潮色:澄み潮
料金:7500円 (HP印刷割引で6750円) 


釣行前のお話

仕事の都合で金曜の夜がなかなか空かない。金曜の夜がダメなら釣りに出かけられないってことで、釣りの予定が立てられず、2月の声を聞く頃となった。でもなんとか、棚卸の仕事が入らず月末の31日は出かけられそう。おまけに金曜の夜も期末打ち上げもなさそうでラッキー!で、狙いは何か?イサキ?ヤリイカ?カワハギ?ヒラメ?というところを悩んだわけだけど、寒イサキの調子がどうも安定しないようだ。カワハギ、ヒラメもその様子が聞こえてこない。となるとemuraさんも行けなくなったことだしギリギリまで待とうと木曜日まで待って、一番確実でおいしそうなものにしようと決めた!で決まった!ヤリイカ。昨年のような爆釣は聞かれないけど、トップ30杯くらいは釣れている。となると15杯から20杯は確実。サイズにちょっと疑問は残るものの食べるには十分だ。
目論み通りに、金曜の夜はフリーだった。ちょっと仕事が長引いて7時前まで会社に残ったが、まあ釣座に左右されないヤリイカなら大丈夫。前回のカワハギ釣りで混まない下道をemuraさんに教えてもらったので、1650円の節約も考えて湾岸線を下道で進んだ。出発が9:30pm過ぎだったので約3時間で到着したことになるので、まあ高速を使うより30〜40分の余計な時間がかかったことになるけど、釣座を争わないならこれで十分。
乗り込んだくろしお丸はヤリイカ船も空いていて、右舷がトモ2個とミヨシに1個クーラーが置いてあるだけで左舷はガラガラ。こうなったら右舷もいいけど、不慣れな左舷のヤリイカ投入も考えて左舷の大ドモに席を取った。どうもヤリイカは仕掛け裁きも難しいし、オモリをブン投げる時に左になる左舷は難しい。これまで極度にそれを避けて右舷に固執したので、今回はちょっくら左舷の練習だ。


釣行レポート

夜中に雨が降ったようだけど、天気予報では雨なんて心配ないはず、5:00am前に目覚めて支度を始める。館山は何故か前回も明け方に一度だけの雷が光る。
船長もやってきて、船に灯りが点く。昨日のカワハギ釣果「トップ72枚、平均50枚以上」に触発されたのか、カワハギ船もお客さんが結構来ていた。
昨夜はなかった風が北風だけどちょっと吹いている。このままならポイントまではいいけど、帰りは波を被るぞ。で北なので海は大丈夫と思うけど???
もうすぐ節分なのに(そうか?また黙って無言で巻き寿司食わなきゃ!巻き寿司は最近関東でも売られているけど、イワシの大きいのが関東じゃ入手できない。だまっての食事は毎日の我が家の光景だけど???)明るくなるのが遅い。6:00amでもまだ暗い。
で、出船は山の稜線が明るくなってきた6:12amだった。ポイントまでは経験的に40分ほどは掛かるはず。北風なので普通に走れるだろうけど、キャビンに避難。ポイント到着は6:44amだった。ちょうど30分ほど、北風で順調に走ったのだろう。
ポイントに着くとかなり海が悪い。船長からも「朝のうちは風が出るけど、すぐおさまるでしょう」とアナウンスがあってポイント回り。かなりウネル。投入器が風に暴れる。こんなんじゃ右舷にしたらよかったと後悔する。
船中の光景6:51amに船長から「はいやって」と投入の合図がでた。150mほどラインが出て行く。昨年最後のヤリイカ(飯岡)で150mほどにラインの解れがあったので今回は新品のラインに巻き替えた。着底してもウネリで乗りが分からない。オモリの負荷にグイと来るはずだけど、波の上下でその負荷が変わるものだから・・・。
でもそんな中、隣の常連さんがさっそくイカを乗せたようで巻き上げを始めた。よくわかったなぁ?でもGOJINは分からない。隣の人がジャンボなイカを上げて「あれだったらわかるだろう。でもデカイなぁ」と思っていると、GOJINにもグイ、クインクインと竿先に変化と重さに変化があった。乗った!やっぱり乗ったら負荷だけでなく違和感がある。でさっそく巻き上げ速度22で巻き上げる。引く引く。明るくなるからか90mほどでやっぱり一度暴れて、40mほどでも最後の抵抗。最初の一杯なので慎重に両手で竿をもって波の上下も交わした。まあ中型だったけど、7:00amに本日一杯目が上がってきた。
でもここからがいけない。結構最初の流しでみんなが竿を曲げている中、取り込みでツノがふけて絡まった。これを解くのにタイムロス。隣の常連さんは多点掛けもあってすでに4杯ほど取っているのに・・・。
オマツリが解けて投入すると、まあ順調に拾い釣りが続く。底ばかりでなくて、15mほど上で乗ったりしてくる。落とし込み釣法の薦めもあるけどそれではよう釣らん。まあそん中で8:30頃までに5杯を釣ってそこそこ順調と思っていた。多点掛けがなかった分、数は伸びていないけどそれでもほぼ確実に投入のたびにヤリイカを乗せた。中にはスルメ?と思うようななかなか元気な抵抗を見せてくれるイかもあったが大抵そのヤリは大型ジャンボだった。
萬栄丸その後がまったく乗らなくなった。常連さんのペースも落ちたけど拾い釣りで数字は伸ばしている。でもGOJINには来ない。
ようやくツ抜けたのが10:10amだった。落とし込みでなんか違和感を取ったけどイカののりを分からずに底から船長の言う上限の反応の30m上まで誘ったときに回収の合図。そこでシャクルと乗ったようで、高速巻き上げでグイグイと来た。あまりに強い抵抗だったので上限のタナで乗ったスルメイカと思っていたら中型のヤリイカだった。でもこれが残念。結構多点掛けしていたようで、乗ったツノ以外にも2本のツノに墨がべったり。もったいない。一気のツ抜けがツ抜けどまりだった。
ここからはもっとペースが落ちる、常連さんもペースは落ちるけど、たまになんでと思うような多点掛けで数を伸ばすけど、GOJIN早くも久しぶりの重いオモリの釣りで左腕が疲労。シャクルのが辛い。低速巻き上げにアクションをつけたりしていたけどそれでは乗らなくなった。隣の常連さんは丁寧にしゃくり上げている。そこで小イカを乗せている。すでに疲れたGOJINにはその小イカを乗せても感じるだけの余裕はない。釣れない時間だけが続く。深さも180mほどで打ち直しの時間ももったいない。
それでも一時間に1杯ほどは「やっぱりのったら分かるなぁ」と思い出させるように釣るけど、多点掛けがないし、連続で釣ることができないのでダメ。
12:49pm に釣ったヤリイカは本日最後のヤリイカになると思っていたらやっぱり最後のヤリイカだった。
船団終了までに沖の船団で釣れていたのか、慌ててポイント移動して船団に加わったけどここでもGOJINには乗らずにポツポツの拾い釣りに終わった。
1:32pmに突然「半になりましたのでこれで終わりです。片付けてください」と船長からアナウンス。残念な気持ちで巻き上げた。で、高速で巻き上げてもその乗りは分からなかった。すると海面で覗いた仕掛けにヤリイカが乗っていた。慌ててラインを回収するとフワーとその獲物が離れて流れていく、泳いで逃げるでもなく、潮に流されるように・・・。回収したスッテに墨が付いていた。ああ13杯目のイカが・・・。
片づけで傘袋にイカを入れていると、いない!イカが一杯いない!12杯釣ったはずのイカが一杯タルからこぼれて逃げたらしい。ああ残念!
今日は船中でもスルメイカは数杯くらいしか釣れていなかったようで、せっかくスルメの船上干しを企てたのにできなかった。ああヤリイカは難しい。
白浜への遠征がなかった分これからも期待できるかも知れないけど、ヤリイカは十分に大型化しており、サイズ的な申し分ない。しかも外房のペラペラの身ではなくしっかりした厚みもあるので食べても最高だ。


本日の釣果

本日の釣果

ヤリイカ 12杯 (足込みサイズで26cm〜45cm)

くろしお丸さんのHPでは「10〜45」と書いてあった。と見るとGOJIN極端に悪くスソすれすれって感じだけど、常連さんが飛びぬけて上手だった。平均は15杯前後じゃないのかな?
ところでカワハギ、昨日がトップ72枚(大塚プロが遊びに来ていたようだが)で今日が97枚。「落ち」で群れが固まりだしたとの事。いつまで続くか分からないけど、続けばいいのに。カタだって30cmクラスも結構混じるらしい。


本日の仕掛け・タックル

竿   :ダイワ リーディングXL ヤリイカ 195
リール:ダイワ シーボーグ 300
仕掛け:幹糸5号120cm間隔、枝ス3号10cm
ツノ:
11cm(YAMASHITAカラフル針)


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