2004年2月28日
南房総・白間津港 松大丸
ヤリイカ釣行レポート

   

初めての松大丸。船長も気さくでいい船だった。あとは釣れればよかったんだけど・・・

潮時:<満潮>08:36 <干潮>02:12 小潮  (東京芝浦標準)
天候:曇り時々晴れ <最高気温>12.6度 <最低気温>4.4度   (東京)
    北東の微風、ナギ
水温:13.2℃ 潮流:ゆるい  潮色:澄み潮
料金:8,000円 (次回500円割引券と、お花をお土産に頂いた) 


釣行前のお話
先週はちょっとお休みして、今月3度目の釣行。まあemuraさんと一緒なので、狙いに困ったけどここは美味しく安定しているヤリイカしかないでしょう!とヤリイカに決めたのはいいけど、その行き先が決まらない。もう南房沖でヤリイカが爆釣している。なら館山のくろしお丸から南房へ廻る事もある。けどポイントまで近い南房の船の方が有利だ。でも南房は大抵12:00pm前に沖揚がりするので時間が短いし値段も8000円か9000円する。くろしお丸なら7500円のHP割引で6750円だ。くろしお丸有利か?とも思う。でも帰りが渋滞で遅くなるのが難点だ。で、南房にすることとした。南房の釣果が安定していたこともあるし、もし海悪でもイサキなら狙えるので狙いモン変更もできる。
で、今度はどこの船宿にするかが問題となる。小倉丸?料金はいくらかな?釣座が左舷になったら嫌だな?オモリも150号?思いやん。安房丸やかどや丸も検討したけど、システムが分からない。席の決め方も分からないので早いもん勝ちか?
すると何気にみた松大丸のHPで120号のオモリを使って8000円。しかも釣座は予約時に選択とある。おまけに「今日の釣果」の背景画がタイガースマークを使用しているではないの!阪神ファンか?ここなら昔昭信丸も紹介してくれたこともあるし安心だ。ただ、駐車場と船着場が離れているのが辛いけど・・・。で、火曜日だったかに船宿に連絡して、予約。でもこの時点で早くも右舷は5人入っており、左舷はガラ空きで左舷にしてとのこと、で左舷のトモから2つの席を確保した。
当日は、本社へ出向く用があったので、久しぶりに神田へ。キャスティングがリニューアルオープンしたので、割引券が来ていたので何か買おうと帰りに出向く。3000円以上で抽選会。欲しいものがなかったけど、タマゴ針のヤリイカ仕掛けなどを買って3500円を越えるように購入。で、レジで3800円ちょっとの請求をされた。「高いな?計算間違いしたな?」とそのお金を払って、ポイントは5倍付いたし、もらった抽選券でのクジは2000円券を確保したのでラッキーと思っていたけど、よく考えれば、3800円から500円の割引をされていないような気がする。レシート捨てちゃったし残念。なんか損した気分で、9:30pmころ松戸を出発した。
ちょっと不景気でお金もないので、というより50000円のハイウェイカードが廃止されてしまったので、割引が少なくなったので、ここは席も決まっていることだし、行きは高速を使わずに下道で行くこととした。おまけに鴨川有料の200円もケチるために、410号線で丸山町まで行ってみることとした。途中曲がり角を間違えたようで、ちょっと遠回りしたけど、12:40amころ着いたので、通常より40分ほど遅く着いただけで1400円も得した?やっぱり対国では節約して民間部門の個人消費は貢献しないと・・・。

釣行レポート
「5:30amには駐車場に集合して置いてください」との事だったので、4:30amころに目覚めてそのまま起きている。で5:00amころから支度をしようと思ったのに誰も他の人は動き出さない。でそのまま車でラジオを聞いていた。すると、5:30amころに他の車もやってきて、emuraさんが窓をコンコンと起こされる。GOJINもそれを見て起きる。船長が「時間ですので支度してください」と起こしにきたようだ。emuraさんはそれまでは熟睡だったようで「なんで起こされたのだろう?ここはどこ?」状態だったらしい。
慌ててカッパに着替える。最近暖かかったのに、今朝は冷たい。それにしても5:30amから船の灯りが点き出す白間津の港はのんびりしている。小倉丸じゃこれだけうっすら明るくなっていたらもう出船してるんじゃないの?結構5:30am出船の船も南房では多いよ。
駐車場から船までは船長の軽トラで荷物といっしょに運んでくれた。今日は左右ともに6名とのこと、まあ6名ならオマツリも回避できるかな?って所だ。
千倉大橋南房総隣の海正丸は6:00am前に出船したけど、松大丸の出船は港でいちばん遅く6:07amだった。もっとも甚四郎丸の出船を待ったのでその影響もある。昭信丸も今日は出ていないようだ。
ポイントは白間津の真沖で6:24amには到着。海は比較的穏やかなのに、何故か揺れは大きい。僚船はもう釣りを開始している。
水深は110mほどで船長からの指示で一斉投入。投入器からツノがピュンピュン飛んで行く。サバにもつかまらず着底。糸ふけを取ってソフトにシャクリを入れると一発目からズンと重さが加わった。スルメイカのような引きを見せる。昨日が調子が悪かったので、今日こそ回復を願っていたのでなんか期待の持てる1投目からの乗り。「昨日はよかったのに・・・」とは逆の、「今日はいい日だったネ。昨日とは大違いだよ」とのコメントも期待できそうだ。でもそのイカ、40mほど巻き上げるとグインと引っ張られて軽くなってしまった。すぐに落とし込むが乗りはない。周りもあの一杯がイレギュラーだったように乗りがない。どうしたんだろう?
この後も状況がよくない。船中で釣れているのだろうか?釣れた感じが伝わってこない。でしばらくしてまた乗りが伝わってくる。でもまたバラシ。しっかりシーボーグの速度22で巻き上げているのに・・・。ちょっと乗りが悪くてツノの抱き方も甘いようだ?
ようやく釣れたのは7:45am。これも強烈に引く。スルメなのは確実。スルメじゃなければジャンボヤリイカだ。でもスルメでしょう。今度はもうバラさないぞ!と速度を15で大事にトロトロ巻く。まあ水深が100mほどなのでゆっくり巻いても時間がかかるわけではないけど・・・。でようやく上がってきたのが本日最大となった42cmのスルメイカだった。
8:15amころにも船長が宙層から反応が出ていると言ったので、落とし込んでいると底から15mほどでサミングして止めた竿先がフワフワしてグインと来た。低速で巻くがかなりの重量感。確実に宙層なのでスルメだが、ほんとうに重い。慎重に慎重にゆっくり巻く。するとなんとスルメの3点掛け。emuraさんもスルメが来た。たまたまちょうど二人の下に食い気のある反応が来たようだ。でもそのスルメの大半が脚一本でツノに掛かっている感じ。しかも足先。しっかりツノを抱え込んでいるのがない。これでさっきまでのバレの原因は分かった。乗り気が浅く、触った足先にツノが掛かり、足先で大きなスルメを引っ張っているから足先が切れて(脚が引きちぎれるわけでない)、バラしたようだ。まあこれで本命ではないが、イカは4杯となった。
ちょっと好調になってきたかな?と思ったら船団が一斉に南に走り出した。白浜灯台沖へ移動。
誠丸ここでも1投目から乗り。各船好調の感じで、なぜか船がさっきより密集している。落とし込みで乗るし引きが強いので確実にスルメ。でも慎重に・・・。で1杯追加で5杯となる。
ここでは船中でスルメが取り込まれている。GOJINも続く投入で、またダブル。7杯目だ。でも乗りが好調な時間はこの瞬間だけの5分ほどか?あとはまた止まってしまった。
GOJINはここぞとばかりに釣ったスルメのうち2杯を船上干しとする。この前くろしお丸で船上干しを見いていてその捌き方を見たけど、ハサミでやれば、脚が外れずに干せるようだ。でもGOJINにはできなかった。トンビで手をかまれながらなんとか2杯を作るが、難しい。おまけにピーカンを期待していたのに海の上は結構雲があって曇っている。
さて釣りはそこでストップしてしまって進まない。船長の頻繁に反応を探って流しかえるがヤリイカが乗らないどころか、スルメも乗らない。サバは猛攻してくる。で、船長の「上げて」でemuraさんがチビヤリをGETで本命を釣る。分からなかったようだが、本命があるのはいいことだ。船中でもチビヤリを釣っている人は何人かいた。でも釣ってみないとあれが分かるか自信がない。去年は分かったんだから今年も乗れば分かるんだろうけど???

その後は落とし込みも底中心のシャクリも何をやってもダメ。たまにはぐれイカが誰かに乗る感じだけ。
ほんとうに今日は全く釣れない。他船も全然取り込まれている様子がない。
そんななか、11時過ぎにみんながサバに捕まって困っている隙になんとかGOJINは着底。底からスーっとソフトに聞き上げ、間を取って竿先を倒しながらリールを巻く。3度ほど聞いただろうか、底から3mほどでちょっとやさしい感じで、クイクイと来た。いやヒクヒクだろうか?でリールのスイッチオン。ちょっと抵抗が弱い。もしかしたらヤリイカか?でも今日のチビヤリにしたら抵抗ははっきりしている。チビスルメ?どっちにしても久しぶりの、2時間半ぶりのイカだ。慎重に巻く。キーパーに竿を置いてラインを手繰る。重量感はある感じだけど、見えるツノには乗っていない。ツノを手繰っていると一番下に白くボワーとイカが見える。ヤリイカだ!ばれるな!となんとかヤリイカを一杯GET。サイズもちょっと今日の中ではいいほうだ。やったぁ!本命オデコ脱出だ!
でもまさかこれが最後になろうとは・・・。同じようなころに隣の人も3杯目となるチビヤリを釣ったのでチャンスタイム復活か?と期待したのに・・・。隣の人は底中心に小つきでヤリを狙っているからかスルメはなくてヤリばっかり3杯だった。
船長はちょっと粘ってくれている。11:45am過ぎても上がらない。江見の船はその頃帰って行ったけど、僚船も残っている。
でも12:01pm、ついに「ゴメンナサイ。ダメでしたけど、これでお仕舞です」と終了のアナウンスがなされた。ああ、まさかのツ抜けもしない惨敗。おまけにほとんどがスルメでヤリは一杯だけ。
まあまだまだ南房のヤリイカは期待できると思うけど、ちょっと厳しく辛い一日だった。


で、阪神ファンだと思っていた船長。何故か横浜ベイスターズのスタジャンを着ていた。どこのファンなんだろう?



本日の釣果
ヤリイカ   1杯(36cm)
スルメイカ 7杯(〜42cm)
サバ    5匹以上
昨日に引き続きまったく乗りが悪い!HPでスルメ・イカ合計が2〜15杯だったらしい?どこの人が15も釣ったかな?右舷かな?GOJINの左舷でではおそらくGOJINがトップだったと思うし、右舷の大ドモさんも3杯のヤリイカだけでした。右舷の胴の間で釣れたのかな?でももっと不思議なのは、同じポイントで釣っていた僚船たちの釣果。「20杯以上のヤリイカに他スルメ」だって?嘆いていたのが真実でちょっと数字は大きくない?まあ調べたわけではないのでそうならよかったネ。なら嘆くほどでもないじゃん?




本日の仕掛け・タックル

竿   :ダイワ リーディングXL ヤリイカ195 
リール:ダイワ シーボーグ 300
仕掛け:幹糸5号、枝ス3号
ツノ:ヤマシタのタマゴバリ、カラフルバリ


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