2004年4月10日
南房総・白間津港 松大丸
ヤリイカ釣行レポート

   

なんで?昨日までは好調やったのに!が今季のヤリイカ釣行では続いている。もう外房が主戦場なのか?

潮時:<満潮>06:56 <干潮>14:07 中潮  (東京芝浦標準)
天候:晴れ <最高気温>23.0度 <最低気温>12.3度   (東京)
    北東の風、前半ナギも中盤から波立つ
水温:18.3℃ 潮流:早い  潮色:澄み潮
料金:8,000円 (割り引券使用で7500円。また次回500円割引券と、お花をお土産に頂いた) 


釣行前のお話

先週も実はイサキ釣りを企画していた。でも前日の予報が悪くてキャンセル。まあ南西風が吹いていて出船できても厳しい状況が予測されたのでその選択判断は間違っておらず、出船はしたようだけど釣果は芳しくなかったようだ。
で、今週のヤリイカを早速予約。南房のヤリイカもそろそろ終盤なのか、週の半ばでは勝浦辺りでヤリイカが爆釣しだした。でもまだまだ南房もメスが多くてそれを追っかけてスケベェオスヤリも入ってきそうな予感があったのだが・・・。
会社で何故か今頃風邪が大流行。周りではダウンしているひとも居るが、GOJINは毎朝の出勤時の手洗いとうがいのお陰が風邪には寄り付かれていないがそれでもこの釣行に不安があった。花粉症は今年は出てないし、せっかくの釣りシーズンに風邪で釣行取りやめは悔しいよ。
キャスティングの割引券や、上州屋のポイントカードでいつの間にかヤリイカ仕掛けはめちゃくちゃ溜まった。自作もするしどうしよう?でも今回は新品のツノの威力を試そうと、自作を控えたのだが、それでもオマツリ続出の危険はあるので結局3組は自作して、ヤマシタやミサキのツノを取り混ぜ、FN−7なども組み込んでアピール度の高い仕掛けを作ったが・・・。
HPではトップ58杯なんて派手な釣果が連日続く。おまけにスソでも20杯は行っている。時間のムラはあるようだけど、一日に一時は多点掛けのチャンスタイムもあるようで、目標は控えめだけど今季の自身の不釣を考慮して20杯と宣言し、9:30pmころ松戸を出発した。
道路事情も混雑なさそうで、今回は高速道路を使わずに下道で白間津を目指し、約3時間で松大丸駐車場に到着できた。

釣行レポート

千倉大橋最近車中の仮眠も結構眠れる。「5時には駐車場に来てくれ」との指示があったので、4:30am頃から着替えを済ませて待っていると、船長も5時前にやってくる。船長の軽トラに荷物を積み込み、そして荷台にGOJINも乗って船着場まで送ってくれた。
昭信丸の船長もやってきて支度をしている。GOJINたちが船で準備をしていると昭信丸は港で一番で出船した。ヤリイカ狙いのようだ。
松大丸は準備を整えて、こちらは港で一番遅い5:23amの出船となった。船長に航程を確認すると「むこうまで行くので30分は走るかな?」と言っていたが、ポイントは白間津真沖からちょっと乙浜より、20分くらいでポイントに着いて、そこから反応を探して5:47amに船が止まった。

今回は最近小ヤリが多いと聞いていたので、小ヤリの乗りを感知しやすいように、中オモリを外したスタイルとした。
投入の合図が出て一斉にオモリを投入。でも途中で竿先がガタガタと落下を止められた。サバだ。ほとんどの人が着底出来ずにサバにやられた。最近のHPでの情報ではサバの猛攻は書かれていなかったのでちょっと意外。それでも投入しなおすとまたサバ。船長はちょっと西に走ると言って白浜沖へ走った。同じポイントで釣っていた僚船のほぼ同時に移動。白浜ではヤリが釣れているのだろうか?それともここよりましと移動をしたのだろうか?
白間津港を出ての朝焼けここまでもまた30分ほどを費やし、6:25amにポイント到着。こっちは乙浜よりも船が固まっていて期待できるが、ヤリイカが上がっている様子は近くの船でも見えなかった。しかしこっちでもさっきほどではないがサバが猛威を振るっている。それでも何人かはオモリを着底させることが出来る。こっちではサバが居たら嫌なのでちょっとでも早く落下するように、中オモリを復活させた。GOJINもなんとか着底できたが、潮が早い!糸ふけを取って、聞くようなシャクリを始めるが乗ってこない。10mほど探るがダメ。乗りのような重みも感じるがグインと来ない。で竿を起こしてシャクリを繰り返す。やっぱり乗っていない。船中の胴の間では潮が早くてオマツリを連発している。船長も流しかえで「上げて!」とアナウンス。GOJINも最スピードで仕掛けを回収する。ツノを手繰って投入器に入れていると。船べりからプシューと水鉄砲。あれ?と船べりを覗くとなんと中型のヤリイカが付いていた。ラッキー!恥ずかしながら分からなかった。でも、なんとかオデコを脱出。見える範囲では船中一杯目のヤリイカだ。7:05amにオデコは脱出できた。貴重な一杯だ。
船中の光景移動をすると、今度は明確なアタリがフワーっと出た。乗った!速度23で巻き上げる。グインとか弱い抵抗が伝わってくる。でも80m付近でサバの猛攻があるので注意が必要。サバも避け、何とか仕掛けを手繰り寄せると今度は中型ヤリとチビヤリがダブルで付いている。次も同様にダブル。ちょっと調子が上向いてきた。でも、船中での釣果は伸びていない。オデコを脱出した人が何人か出てきたが、GOJINの5杯はトップらしい。右舷の方も船中の様子を見に来るが、右舷もダメのようで、GOJINがトップという。でも8時近くになって、小ヤリが多い6杯でトップとはやっぱり今日は厳しい。乗ったヤリイカも途中でサバに振り落とされるし、数は伸びない。
でもちょっと乗りが出てきていたが、「東のサバが居なくなったので戻ります」とまた乙浜へ移動。20分ほど走った。
でも居ないはずのサバがここでも居た。1投目で船中にサバの恐怖が復活。でもGOJIN何とか着底。船長の指示が水深130mほどと白浜の100mより深くなっているが、GOJINのラインは150mまで出てしまった。でも重い。何か乗っている。サバか?でもガタガタしない。船長がすぐに上げて!と指示を出すので、上げるとやっぱり何かが付いている。でも途中でガタガタと来た、サバだったのか?サバが巻上中に食ったのか?回収するとサバが付いていた。残念。でもその下にはスルメイカも付いていた。スルメが掛かってラインを出して、巻上途中でサバに邪魔されたようだ。もしかしたらスルメイカも一杯ではなくて、多点掛けしていたかも?
小倉丸でもこの乙浜では乗りが遠い。シャクリのリズムを変えようと、着底後ちょっと強めに竿を立てるとガツ1っと乗った。スルメか?引かないぞ?多点掛け?ヤリイカらしいけど?と慎重に巻き上げる。ちょっと波が出てきてラインの張りで身切れも心配だ。すると、今度はジャンボヤリイカが一杯だった。これはデカイ。今日一だ!強めのアクションがいいのか?と繰り返すが続かない。
GOJINがダントツなのは変わらないけど、ツ抜け出来たのは10:10amだった。これは小ヤリと中ヤリのダブルだった。これでヤリイカ10杯とスルメイカ1杯の11杯だ。
でも乗りが遠い。時間が過ぎていく。
また乗りがポツポツと来たのは11時を回ってから。
スルメが釣れ、今度はスルメとヤリイカのダブル。11:30amにヤリイカが釣れてヤリイカ12杯目でスルメが3杯で15杯。これでラストか?
でも11:40amにまたヤリイカが乗る。もう最後の流しかも知れないので速度15でゆっくり巻く。ヤリイカだった。
で、船長もスパンかをたたむのでもう終了かと思ったけど、最後にひと流しとアナウンス。で、最後の流しにも掛ける。すると着底と同時のシャクリで重みを感じた。乗った!11:56amに14杯目のヤリイカが釣れた。続けて投入するも今度は乗ってこず、12:03pmに終了となった。

胴の間ではオマツリも連発で厳しいようだったが、艫でもオマツリこそ少なかったけど、サバで苦戦。
HPには2〜20って書かれてあったが、GOJINの17杯がトップだった。船中のほとんどの人がツ抜け出来ない大苦戦。居るんだけど活性が低くて、サバと潮流。これがますます悪い方向に作用した。ジャンボも肉厚で、外房のジャンボ=ペラペラとは違い南房総のヤリイカは美味しいだけど・・・。今季のヤリイカには苦戦させられました。

本日の釣果

ヤリイカ   14杯(20〜46cm)
スルメイカ 3杯(〜35cm)
サバ    多数
朝からサバの猛攻と潮流早くてオマツリの連発。GOJINはトモだったのでオマツリは少なかったけど、サバはもういや。オマツリも船長と助手さんが解いてくれるけど、潮回りが遅れて釣りになる時間も少なくなるのでは?
で、船長曰く「17杯だったら、トップだよ」とのこと。周りもほとんどの人がツ抜けできてなかったもんなぁ?

本日の仕掛け・タックル

竿   :ダイワ リーディングXL ヤリイカ195 
リール:ダイワ シーボーグ 300
仕掛け:幹糸5号、枝ス3号
ツノ:ヤマシタのタマゴバリ、カラフルバリ

オモリ:150号

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