2004年4月17日
南房総・千田港 小倉丸
イサキ釣行レポート

   

イサキが絶好釣!水温上昇で期待したが・・・。早上がりは残念だ。

潮時:<満潮>04:02 <干潮>09:57 中潮  (東京芝浦標準)
天候:晴れ <最高気温>27.7度 <最低気温>15.4度   (東京)
    南西の風が7時過ぎから強くなり、ナギから波高し
水温:17.5℃ 潮流:ゆっくり  潮色:澄み潮
料金:8,000円 (早上がりのために割引となった) 


釣行前のお話

先週はヤリイカ。竿頭でも不釣の17杯。
今週はそれ以前から会社の人たちと釣りに行くことが決まっていた。「子供が釣りをしたいって言ってるから連れて行って」という相談がGOJINにはよくあるが決まって「船ですから、暖かくなったイサキにでも行きましょう。寒い時期はヒラメとかに行くから釣れないし、寒くて大変ですから。イサキならオデコはないし、大型船でキャビンも付いているから酔っても安心」と返す。で、今回も会社の先輩が初めての釣りに挑戦。子供は船酔いを怖がって「オヤジ、まず様子を見てきてくれ」と言ったらしく、ご本人のみの参加だった。

GOJINも最近は「引く魚」をしばらく釣っていない。イカだって引くが、竿先をクンクンとかギューンとか来ない。やっぱりグイングインと引っ張ってくれる魚が釣りたい。おまけに2月の寒イサキではシマアジこそ6枚も釣れたがイサキは数尾の不釣。やっぱりイサキが釣りたいよぉ!
そのイサキも、3月終盤から水温が上がってきて安定。今年は寒イサキが不釣だったけど、その分春のイサキが楽しめると期待した。おまけにサイズも結構大きなものが混じっているようなことが各船宿のHPで書かれている。高級外道こそ少ないが、期待は大きい。今回こそ会社の後輩に美味しい魚が届けてやれる!と約束をしたけど・・・。

帰宅が遅れて、6時には会社を出れるはずだったのに、8時前まで仕事が舞い込んだ。仕事が長引き帰宅も遅れる。おまけに楽勝ムードで連敗を止めてくれるはずの阪神が最終回にアップアップ状態。ヒヤヒヤしながらテレビを観ていて、なんとか勝ってくれて連敗を脱出。
そこから二人分のタックルの支度をして(小物の準備は早くから完了)、お風呂に入って出発できたのは予定より1時間以上遅い10:30pmを回っていた。遅くなったので、高速道路で行くか?経費節減の下道で行くか迷ったけど♪よーく考えよぉ、お金は大事だよぉってことで下道で行く。途中の千葉市では一斉検問か警察官が3車線を1車線にして交通違反を取り締まり渋滞を起こしていた。警察官も一般人を取り締まるより、所内の不正を取り締まったほうが不正や違反を見つける率は高くなるんとちゃうの?
で、今回も久留里街道を使わずに410号線を丸山町・千倉を目指す山道で進む。結構飛ばして1:30amころに港に着いた。

釣行レポート

車中の仮眠はほとんど出来なかった。気づくと4:00am前。真木さんが来ていた。全員揃った。
4:00amになって船宿に灯りが灯る。昨夜の強風が心配だったが、風もおさまってなんとかなりそう。船長も「天気予報には困ったよ。まっかっかのマークだったけど、ナギだよこれは」という。昨夜は風が唸っていて、風向きも西よりの風で心配だというと、「半日なら水温も落ちないよ。一日吹けば食い渋るけど大丈夫だと思いますよ」という。昨日も水温が19度を越えていたとか。トップは100匹を越してスソでも50は釣ったらしい。今日も期待できる。
席が左舷トモ二人と右舷ミヨシ二人に別れてしまい、船酔いの心配のある初心者のM先輩を大ドモとしてGOJINがその横に入った。真木さんが右舷のミヨシでemuraさんは2番目だ。

初挑戦の森さん出船は5:10am。片舷に8名の16人でオヤジ船のほうでイサキは出船。ヤリイカは息子船で出ていた。ポイントまでは10分ほどの千田沖。
指示ダナが広めに出るので、下からコマセを降りながら指示ダナ上限で待つ。アタリはない。活発なイサキならコマセを振ってくるとその瞬間に食ってくるが食ってこない。船中の少なくとも左舷では食ってこない。活性は低い。
活性の低さは天気予報で覚悟していた。だから長めの竿でコマセを出し過ぎないようによっくり誘い、コマセカゴの調整もコマセが出過ぎないようにした。マダイ釣りのそれに近い戦法を取った。仕掛けも1.5号と小倉丸では超細タイプを選択した。これでも食ってこないなら、今日は最悪だぞ。
海は凪いでいる。M先輩はそれでもちょっと不安げな顔だ。
2投目でようやくウリンボウが釣れた。追い食いも誘ったが、一匹だった。するとMさんも。船長が上げてといって回収する。ビシは教えたようにコマセバケツに入れてくれるが、仕掛けは吹流しでいるので、仕掛けも回収するように教えると、なんとその先にイサキが1尾。そして先バリにもイサキが・・・。早くも2本バリでのパーフェクトで2匹のイサキを釣る。本人はイサキが付いていた感触が分からなかったようだ。
これ以降は、タナで待っているとクインクインとウリンボウが引いてくれる。Mさんは、ちょっと大き目の28cmクラスを釣ったけど、これも分からなかったようだ。「リーディングX NERAI210S」と「スーパータナセンサーZ400W」という高級タックルなので、アタリがわからないはずはないが???
GOJINも次にちょっと大きなアタリ。今度はちょっとサイズアップか?と追い食いをまって竿をあおるとまたギューンときた。リーリングすると竿が大きくしなる。イサキなら超デカイもののダブル以上。でもイサキらしくない。するとそれはチカメキントキでしかも一荷だった。

ウリンボウの連続でもなんとかイサキでツ抜けが出来たのは6:38am。これはトリプルで釣れていきなりツ抜け達成。やっぱりイサキはアタッたらすぐに巻き上げずに、そこで竿を大きくあおるとかシャクレば追い食いをしてくる。追い食いが数を伸ばす最大のコツだ。それにしてもGOJINは好調。周りは釣れていない。周りはいわゆるアミコマセのイサキ釣りをしているので、食い気のない日には厳しい。
南房総
その後もダブルを繰り返すが、アタリが出るのが遅い。仕掛けを投入してコマセを振ってタナで待つこと2分ほどしないとグインと来ない。来たらその場竿を振って追い食いさせる。
7時過ぎ強くなってきた風がますます強くなってくる。ナギだったのに、海面にウサギが飛び出す。ウネリはないので体が大きく揺れることもないけど、長竿の軟調なので、風で竿が揺れてアタリが取りにくい。おまけに天気は良くてその逆光で竿先が見づらい。
Mさんもさすがにこの波ではダウンが多くなってうつむいたままでその後の釣果が伸びてこない。3匹のままだった。
GOJINは拾い釣りのようにポツポツ釣っていく。置き竿でコマセもポロポロ。周りが釣れていないときでも、確実に釣れる。9:15amに強風の中で20匹目のイサキを釣る。アタリはわかりづらいがでも当たればアタリはわかるものだった。
で、9:35過ぎにアタリ。リールを巻いていると突然船長から「風が強くなって危険なので、申し訳ありませんが、今日はこれで終わりにさせてもらいます」とアナウンス。ウネリがないけど、確かに風は強くて釣りづらい。陸に近いイサキ釣りなのでまだ粘ることも出来るだろうが、船長の判断なので仕方ない。
結果は、21匹で船中ではトップクラス。でもカタが悪すぎる。30cmを越えるものが欲しかったし、平均が26・7cmならいいのにそれが最大とは!!!南房の船宿のHPではカタがいいようなことを書いているところが多いけど、ホンマかいな?でもサイズアップもまだまだ狙えるので、とりあえず来週もリベンジの予約を入れた。

本日の釣果

イサキ 21匹 (〜26cm)
チカメキントキ 2匹 (32cm)
タカベ 1匹
食い渋りで船中苦戦の中では、トップクラスの成績。
船宿HPには「7〜31」と書いてありました。左舷ではGOJINがトップはほぼ確実。右舷でもミヨシのemuraさんたちは20弱だったので、右舷のトモかな?でも最低は7ではありません。3以下です。

食いの悪い時は、コマセをポロポロであまり派手なアクションを付けずじっくり置き竿で。タックル選定も南西風を考慮した食い渋り用の長竿。食った後は大きくあおって追い食いさせる。食ってきたときは、群れの中でも食い気のあるイサキが固まっているので、追い食いは有効。

本日の仕掛け・タックル

竿   :ダイワ リーディングX YUIN270−S 
リール:ダイワ シーボーグ 300
仕掛け:ハリス1.5号or2号の5m3本バリ
ハリ:チヌ2or3号

クッションゴム:1.25mm×1m
ビシ:サニーカゴLサイズ 80号

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