2004年4月24日
南房総・千田港 小倉丸
イサキ釣行レポート

   

覚悟した南西風の名残の水温低下の食い渋り。そんなときはこうやって釣ればお土産程度は・・・。ダイワ シーボーグ250FBもさっそく威力を発揮したゾ!

潮時:<満潮>06:23 <干潮>13:29 中潮  (東京芝浦標準)
天候:曇り時々晴れ <最高気温>18.0度 <最低気温>11.3度   (東京)
    北東の風前半強く波あり。終盤風もなくなり凪る
水温:14.7℃ 潮流:ゆっくり⇒早い  潮色:澄み潮
料金:9,000円  


釣行前のお話

先週もイサキ釣りに出かけたが、小型のイサキが21匹と物足りない釣果に終わった。しかも9時半過ぎに早揚がり。残念で仕方ない。で、帰り際にさっそく小倉丸で来週を予約。リベンジの機会は整えた。
それにしても一週間は早かった。出張があったので、その分一週間が短かった。
先週消費した仕掛けを5組さっそくに補充。食い渋りように1.5号を使ったでのこれを作ったが、1.5号じゃ外道もいいのは取れないのは覚悟して編みつけもしない単純な仕掛けを作ったので結構早くに仕掛けは作れた。
おまけに、先週釣りから帰宅する途中に立ち寄った上州屋常盤平店で「ダイワ シーボーグ 250FB」が店頭に並んでいて68000円を越える値になっていた。あれ?予約したものの返事がない?と帰宅すると、しっかり大和屋さんから入荷のメールがあって、さっそく入金。出張中の火曜日には届いた。本体だけを買ったので、ラインを・・・。何号にしようか?3号なら新規に買わないといけない。4号でも新品のラインを巻く?中古のラインを巻く?結局イカにはシーボーグ300をメインに使うだろうから、イサキ専門的に4号を巻くこととした。ラインもシーボーグで使用した中古があることを思い出し、ミリオネア300の使用頻度が減っているので、こっちに使うこととした。70mも不要になるので、とくに中側のラインは色あせも少なく十分に使用可能。ラインキャパ一杯の230mを巻きおえたのは木曜日だった。
金曜、早くに帰宅できる。金曜は強風で出船していない。たぶん大丈夫と思うが、南西風だったので波が残るのが心配で小倉丸に確認電話。「海は大丈夫で出るけど、南西風が吹っきぱなしだったので、厳しいよ。それでもいいなら来てください」とのこと。あらかじめ南西風の水温低下で厳しいことは織り込んでいたので出船できるなら行くぞ!厳しいときにそれを克服するのも面白い。でも目標はツ抜け。あとはサイズが揃ってくれればいいのだが?
この時点でタックルは軟調の「ダイワ リーディングX YUIN270S」を使用して、コマセはポロポロのゆったり釣法を選択した。
応援してた阪神も帰りの車の中では優位に試合を進めていたのに、帰宅後テレビをつけてからおかしくなって、エース井川がKOされた。試合は無様な負けとなって、気分悪く、10時過ぎに出発した。
また高速を使用せずに下道で。久留里街道と鴨川有料は使ったけど、410号線で丸山町へ行くより5kmほど遠回りだった。まあ道路は走りやすいし、コンビにも豊富だけど・・・。小倉丸駐車場には1:00am前に到着。結構北東風が吹いていた。下がった水温が戻らないだろうか?と期待をして眠りに着いた。

釣行レポート

4:00amころに目が覚めて、船宿を見ると電気がついていた。
船宿へ行くと、今回はオヤジ船の右舷の大ドモ。一番好きな釣座だ。船長が「南西風が吹いていたので今日のイサキは厳しいよ」と言う。ほとんどの人はその関係を知っているが、知らないお客さんもいる様で「どうして?」といった感じ。まさかイサキでオデコを覚悟するような目にあうとは思っていなかっただろう。

南房総出船は4:58am。イカ船を見送ってからの出船となった。北東の風がちょっと厳しいので船はゆっくりと千倉方面へ進む。およそ10分でポイント到着。南房総のほとんどの船がヤリイカで出船しているので、イサキを狙った僚船はなかった。
ポイントに着いて1投目はビシを沈めるとすぐに船長から「逆潮だから、上げて」と船を回した。2投目、新調のリールからランがスムーズに出て行く。アタリは遠いと、指示ダナで置き竿で待っていると、思いがけずグングンと割としっかりしたアタリが出た。あれ?今日は調子悪いんじゃないの?と思いながら竿を手に持って竿をあおってコマセを出す。追い食いを狙うが重量感があるのでくっているのか。手巻きでリールを巻くと結構重量感がある。多点掛け?いや一番上の枝スに30cm級のイサキが付いていた。船長も不思議そうに「食ったか?」と聞いてくる。他の誰にも食ってこない。さっそくの良型イサキにちょっと満足。いけるかも?低水温にイサキは慣れていた?この北東風で水温が回復傾向にある?どっちにしてもチャンスはありそうだ。
しかし、続かない。船中誰も食わない。エサ取りもない様で、エサがそのまま付いてくる。
それでも6:30am過ぎにまたちょっと良型イサキが釣れた。追い食いを狙うが食ってこない。1時間に一匹ペース。ちょっとやばいぞ。この段階でも船中の大半はオデコで、GOJINだけがイサキを釣っていた可能性だってあるレベルだ。
船中の光景船中の光景その後アタリがなく、2月にシマアジを釣ったポイントへ行ったようだ。ここで立て続けに3匹を釣る。8:33amに5匹目のイサキを釣った。好調か?船長が、「水温が14.5度しかないよ」と嘆く。でも、「1度水温が上がったので食いだしてくれるかも」と期待を持たせてくれが食ってこなかった。まあ船中ではポツポツとひとりまたひとりとオデコを回避して行ったようだが。
隣のおじさんがまだオデコでGOJINが釣るものだから、横目ビシを持ち出してコマセをドバ撒きしだす。タカベは釣れてきたがイサキは食ってこない。こんな食いの悪い日は、コマセをドバ撒きすれば数少ない食い気のあるイサキがコマセに満足しきって、エサを食ってこない。ポロポロ捲きでエサを教えて、コマセに続いて付けエサに食ってくるようにする。回収した時にコマセが十分に残っていても大丈夫。ほんとうにポロッポロッと捲く。で、食う時間を十分に与えるために、タナで置き竿でいい。コマセが波の上下で出過ぎないように軟らかめの竿を使う。すると周りの人よりは食ってくるはずだ。
千田沖での僚船9:40amにようやくダブルで食わせることが出来た。一匹はウリンボウだったが、ちょっとは状況はよくなっているのか?でも船中連続で釣れる事もない。ひとながしで誰かに食ってくるペース。おまけに潮が早くなってきてポイントから離れてしまう時間が早くなって、ビシの上げ下げが頻繁になった。だから、一流し1投で終わるので、アタリがあれば船長の「上げて」まで十分に追い食いを狙う。食ってきたイサキまでバレル可能性もあるが、気にしていたら数が伸びない。
で10:10amにダブルで釣れてやっとツ抜け。この厳しい一日で、まずまずカタが揃ってのツ抜けでまあ満足。でもみんなは・・・。
10:37amにはやっとトリプルを達成したが、食い気がアップしたわけでもない。
10:55amに14匹目が釣れて、修正目標の15匹にリーチとなったが、あとはアジをタカベが釣れただけで、続かなかった。
11:52amまで船長は粘ってくれたが、無念の終了。船長も「お土産にならなくて申し訳ない」と謝っていたけど、この低水温じゃ仕方ないだろう。なにせ釣れていたときは19度はあった水温が14度台。これじゃあダメかな?水温が上向けばまた食ってくるでしょう。
厳しい一日で、オデコも数人出た感じ。ほとんどの人が数匹だった。その中で、狙いどおりの釣りをしての14匹で竿頭。本当はこんな時でも20は釣りたかったが、あまりにも悪かったようだ。次頭は12匹だったとか?左舷トモ2番目の方だった。
まあ竿頭も取れたし、カタがよかったというか揃っていたのでそこそこ満足の一日だった。
だからゴールデンウィークはイサキを回避して終盤のヤリイカとした。外房で釣れているのはわかっているけど、高いし人数制限が心配。超満員じゃ釣りにならなし・・・。で、ヤリイカも人数制限してくれる小倉丸さんにお願いした。

本日の釣果

イサキ 14匹 (〜32cm。28cm級数匹で全体的に先週よりカタはうんとよかった。)
アジ 1匹 
タカベ 1匹
一昨日から南西風で水温低下。なんと今日は14.7度とか?食いのいい日は19度はあるし先週の食い渋りでも17度あったのに・・・。あとは水温が上昇してくれれば、低水温でもなんとかなるとおもったが・・・。

船中オデコも出た。HPには3〜14匹って書いてあったからGOJINは竿頭!食い渋りのイサキの釣り方は昨年須藤名人から教わったからちょっとは進歩したかな?でもほんと、みんな数匹の貧果。コマセを出しすぎたらダメですよ。

本日の仕掛け・タックル

竿   :ダイワ リーディングX YUIN270−S 
リール:ダイワ シーボーグ 250FB 
仕掛け:ハリス1.5号の5m3本バリ
ハリ:チヌ2号
クッションゴム:1.25mm×1m
ビシ:サニーカゴLサイズ 80号

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