2004年6月5日
南房総・千田港 小倉丸
イサキ釣行レポート

   

 爆釣を信じて、その中からカタのいいのをチョイスしようと思ったのに、サバ・サバ・サバ。今季はこれまでサバではなくてアジだったからよかったのに・・・

潮時:<満潮>05:11 <干潮>12:26 大潮  (東京芝浦標準)
天候:快晴 <最高気温>27.7度 <最低気温>18.7度   (東京)
    北西の微風でベタ凪
水温:18.3℃ 潮流:ゆったり  潮色:澄み潮
料金:9,000円  


釣行前のお話

今回は会社の釣りクラブの例会の臨時企画としてGOJINが招集をかけた。でもなんでか参加者が少ない。先週メバル釣りに鹿島へ出かけたためか?やっぱり南房総は遠いとのイメージが強いようだ。もっとも、鹿島の例会だって参加者が多いわけではないが・・・。
締め切りは、先週の木曜日にしていたので、先週の釣りが終わってその帰りがけに今回の予約は入れてあった。前回の釣果も芳しくなかったので2週連続でイサキを狙っても、うんざりするような魚尽くしにならないのがうれしいような、悲しいような・・・。お肉なら毎日でも食べられるけど、毎日魚が続くと、それも同じ魚ばっかり続くと食事がつまらないというか不機嫌になってしまう。大塚プロは魚は食べないようだが、そこまではいかなくても、GOJINの中でも魚よりお肉は譲れない順序だ。
で、先週も仕掛けは5・6組使っていたので、毎晩のように仕掛け作り。何せ枝スの編みこみを施すようになってから時間がかかる。でも好きなことなので苦にならないけど、時間がないのでちょっと大変。
で、金曜日はボクシングの試合があるので早めに帰ってボクシングを見て、阪神を応援したけど、まさかの8回の逆転劇。ああ勝てないダメ虎が懐かしくもあるけど、いらつく毎日だ。阪神が負けるとその晩の野球ニュースが見たくない。翌日の朝刊のスポーツ欄がむなしい。寝つきも悪くやっぱり気分は悪い。
気分の悪いまま、9:45pmころ松戸を出発!このごろでは早めの出発で、またしても下道で走る。前回の帰りは初めてのETCを経験。みんなが料金所で混雑している横をスーっと通り抜けた時は優越感すら覚える。やっぱり便利だ。ただ、ETCと一般の共通レーンだけは無意味なのでしっかり区別してほしい。
下道も順調。410号線の山道は爆走できるので気持ちいいが、取締りが怖い。で、もうすぐ千倉という踏み切りの前で赤いライトが振られている。工事?と思っていると止められた。お巡りさんがいた!ああスピードをどこかで監視されたか?と思ったけど「飲酒運転の取締りです」と。ああ良かった。「お酒は飲んでいませんよね?」と来た。「ハイ」、「一応免許書を見せてください。お帰りですか」、「えっ?今から釣りに行くの」「あっそうですか?さっきの人も野田から来て釣りって言っていた」と不思議そう。釣りをしない人にHいくら絶好のポイントが控えている南房総のお巡りさんといえども、釣り客が多いことは感じていないようだ。検問はもちろんそのまま通過。飲酒運転の検問なら、どんどんやって取り締まって欲しい。お巡りさんも公務員の年金くらい、駐車違反と飲酒運転の罰金で国費負担を無くすように頑張ればいい。
港には12:30amころ到着。風もなく絶好の釣り日和になりそうだ。明日は爆釣間違えなしと疑いもなく大釣りを確信した。

釣行レポート

集合時間の3:30amになってもMさんは来ない。でも船宿の明かりもまだ灯っていない。すると、Mさんも到着。船宿の明かりが灯り、釣座の確認に行く。思ったように、大ドモから二人並んでいた。ただ、左舷だった。船も息子船長の第二十三小倉丸だった。Mさんとインジャンで席を決めたけど負けてしまって大ドモは取れなかった。

夜明けが早いので、出船も早くて4:20am。小倉丸の出船は夜明けが早いと早くなるので釣り時間が長くなるのでうれしい。ポイントには8分ほどで到着した。ベタナギ、嫌な南西風なんて無縁の北東の風のようだが微風でまたく問題なし。
しかし、1投目から左舷では全くのアタリなし。でもまだ平和だった。普通なら爆釣するなら1投目からアタリは来るけど来ない。それがなくても平和だった。2投目、船中いたるところで一斉に巻上。サバが回って来た。サバが海面で回り、長いハリスが左右のひとと巻かれる。もっとひどいのは投入時間がずれて、隣のひとの仕掛けがPEラインに絡み、巻き上げられずにその間にサバが食ってくること。すると・・・。GOJINはサバがPEラインに巻きついて、修復不能。ラインを10m切る羽目になった。
GOJINの一匹目も寂しいものだった。4:45amにサバのアタリで急いで電動巻上。すると枝スに幸運にもイサキが付いていた。先バリにはサバ。振り落とされないように、無事本日一匹目が釣れた。
船中の光景
その後もサバ・サバ・サバ・・・・・・・・。
サバが暴れて仕掛けを絡ませる。隣とオマツリさせる。普通ならサバがこれだけ廻ってくれば船長もポイント移動するがそのまま釣らせる。でも仕掛けを落とせばすぐにサバが食ってくる。それもでっぷり太ったサバだ。海面で急いでサバを回収しないとオマツリをしてしまうので、糸を手繰るが、元気な大サバは手のひらでラインを滑らせるので、手にいっぱい切り傷を作る。
GOJIN、子供の頃武庫川沖の堤防でアジのサビキ釣り行った時に、アジが釣れずにサバばっかり釣れてそれ以来サバは生理的に受け付けない。まったく食べる気がしなくなった。だからどれだけ太っていてもサバは全く興味なし。唯一、GOJINの夕食が大好きなステーキの時にカミサンは肉が嫌なのでサバを食うから、お土産にちょっと持って帰ろうと思うだけ。
でもサバばっかり釣れる。タナに落ちるまでに食ってきたりする。船長に「どこもダメなの?サバはいないところないの?」と聞くと「他の船も同じようにサバに苦労してますねぇ」と諦め顔。

6:15amには何とかちょっといいアタリ。重量感のあるメリハリのあるアタリでイサキが一荷で釣れたが、これも隣のMさんのサバとオマツリ。でもイサキを先に取り込ませてもらったので、また仕掛けはグニャグニャ。Mさんに小倉丸特製仕掛けを弁償した。それでもイサキを大事にしないとイサキが釣れずにサバばっかり釣れる。いや釣れてしまう。
サバ対策にちょっと指示ダナより下でイサキを狙うが、こうもサバが多いと何をしても効果なし。須藤名人がオヤジ船に乗っていたけど、どんな対策を採るのだろうか?
真木さん
イサキならそのアタリはよくわかる。竿をグングンと押さえるアタリがでるが、サバはすぐにブルブルと震えて竿先が戻ってラインがふける。で、たまに、ほんとたまにイサキが釣れるが、食いが悪いのか追い食いをしない。イサキは手巻きで大事に巻くが、たまにグーンと重量感を味合わせてくれて楽しい。

でも、またサバばっかりの時間が続く。イサキが食わなくなった。布良や乙浜でもこんなにひどいの?そっちへ行かないの?もっと深めのタナのイサキならサバは少ないんじゃないの?もっと浅めで10mのタナならサバはいないんじゃないの?と考えるけど、船長は千田沖を東西に移動するだけ。

で、何とかツ抜け出来たのは10:55am。ウリンボウだった。アタリもわからなかった。スズメダイと一緒に釣れてきたけど、うれしくない。

あとは終了までサバ・サバ・サバ・・・・。サバばっかりがGOJINたちの釣りの邪魔をする。憎きサバたちよ!このサバが数千円の価値があれば、釣って大事にして、港で買ってくれる人を探すのに・・・。でもダメか?こんなに釣れたら港で買ってくれる人もいないか?

結局、サバに邪魔され続けて、最後の投入でもソウダガツオに邪魔され、夏を感じた一日だった。船長も粘ったけど11:50amに終了となった。
残念。再来週は野球を観に行くので、釣りにいけない。来週はだから釣りに行くけど、イサキにするか?アカイカにするか決めかねてる。
結局使った仕掛けは13枚。2号の仕掛けは全て使い切った。出張のある今週に作るのは難しい。とすると、イサキにいくとしてもアミコマセの市販仕掛けでいいところか?でも、来週までにサバがいなくなる保障はどこにもない。
ああいったい何を釣れば満足できるのか!?

本日の釣果

イサキ 10匹 (〜27cm)
アジ 1匹 (〜30cm)
メジナ 2匹 
マルソウダ 2匹
サバ いらんほど、鬱陶しいほど、ますます嫌いになるほど多数
サバばっかし。どこに移動してもサバ・サバ・サバ。仕掛けを入れるとサバがすぐ食ってくる。イサキにエサを食わせる隙もない。

HPには「7〜21」って書いてあった。まあありえそうな数字だけど、21釣った人は知らない。7も釣ってなかったのでは?と思う人は多い。
周辺の船でも「10〜30前後」の表示が多かった。サバに苦戦しているのはどこも同じようだったけど、30匹のイサキが釣れてるならいいじゃないの?あのなかでサバに食わさずイサキにだけ食わせるのはほんと難しい。

本日の仕掛け・タックル

竿   :ダイワ ショットバイパー 230 SS 
リール:ダイワ シーボーグ 250FB 
仕掛け:ハリス2号の5m3本バリ
ハリ:チヌ2or3号
クッションゴム:1.25mm×1m
ビシ:サニーカゴLサイズ 80号

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