2004年7月17日
内房・勝山港 萬栄丸
マルイカ釣行レポート

   

 今年のマルイカはエロチカ7にメロメロだ。このツノがあればそこそこ釣れるぞ。いや爆釣か?

潮時:<満潮>04:06 <干潮>11:03 大潮  (東京芝浦標準)
天候:晴れ <最高気温>34.3度 <最低気温>24.7度   (東京)
    南西の風(ほぼ無風)、ベタ凪
水温:25.8℃ 潮流:適度に流れる  潮色:薄にごり
料金:8,000円 (会員割引で7,000円)


釣行前のお話

会社のクラブがこの日鹿島でメバル釣りを企画する前に今回の釣行は決まっていた。イサキ釣り早揚がりでコテンパンに波のもまれたMORIさんが、いつもの誘いに断ってばかりで悪いと思ったのか、今回は参加することとなっていた。まあ今回は東京湾内のそれも勝山の入り江みたいな所だから船酔い者にも断然楽な釣りとなるし、航程も数分なので大丈夫と思うけど・・・。でもイサキみたいに置き竿で釣れる釣りでもないけど・・・。
で、クラブもこの釣行をクラブ企画として他の参加者を募れば、クラブ企画として認め、援助金もくれるといこととなった。参加者を募るが結局、MORIさんとの二人だけ。それでも例会成立でクラブ企画として認めてもらった。
マルイカはエロチカ7かマルイカ7が今年のアタリツノ。特にミサキのエロチカ7はその実績が新聞雑誌で大きく取り上げられ、シャクリマルイカ釣りのパイオニアの喜平治丸のプロデュースとあって、釣具店にはもう無い。品切れ続出。ここまでマルイカがロングランで楽しめるのも珍しいしのでメーカーも今季の生産を打ち切ったのか、入庫もない。MORIさんにも釣ってもらおうとエロチカ7を探すが、上州屋はそもそもマルイカの仕掛けがあんまり無い。もともと品揃え的には魅力の薄い釣具店だけど、これだけマルイカが釣れているというのに品揃えしていないとは・・・。日本橋キャスティングもまったくエロチカセブンはない。
MORIさんの仕掛けは結局マルイカ7もなかったので、ミサキの普通の仕掛けを購入することとなった。

野球も後半戦がスタートする16日金曜日、阪神の負けを見せ付けられて、9:40pmころ出発。下道で約2時間ちょっとで勝山に付いた。
萬栄丸の席札はなんとマルイカだけが・・・。11名の団体さんが入って、右舷全てと左舷ミヨシが取られていた。でもその団体さん以外は大丈夫。左舷のトモ1・2番を確保し明日の釣果を期待しながら眠りに付いた。最低でも20杯。まあ30は釣りたい。そのくらいの釣果がある日なら初心者でもツ抜けは出来るだろうと・・・。

釣行レポート

港が騒々しくなったので、なんと3:00am過ぎに目が覚めてしまった。MORIさんの車も発見できて、今しばらく待つ。
4:00amころに萬栄丸の受付も人が来だしたので、支度を始める。今日は満船。左右ともに10名のお客がぎっしり入ってしまった。潮が効くとこれじゃあマツルぞ。おまけに左舷はほとんどが貸し竿だ。助手もないけど大丈夫か?

出船は定刻どおりの5:00amちょうど、ポイントは入り江の中で数分の距離。ベタ凪。MORIさんにレクチャーしながらの1投目、アタリもわからずになんと足だけが上がってきた。着底で糸ふけとって1m巻いてシャクル。特に変わった事はしていないが身切れが発生した。なぜか前半はこの身切れが頻発。6時までの一時間で4本の足を切ってしまった。そのほとんどが乗りがわからなかった。その間釣れたマルイカは5:20amの超チビマルともう一杯だけ。あの胴長5cmほどのチビマルの乗りがわかるくらいだから乗りがわからずに切ってしまっているわけでもないようだが・・・。シャクリの強さが今日の乗りの活性には合っていないのか?

ペースは上がらず、タマ乗り。船長のポイント移動の範囲が広く長くなるが船が固まるほどマルイカの群れも固まっていないようで、各船がそれぞれのポイントを探っての釣りとなった。まあ一時でも爆乗りタイムが訪れれば数はまとまるが・・・。
船中の光景MORIさんの釣り
7:25amに5杯目のマルイカを取り込む。左舷ではほとんどがまだオデコだ。MORIさんもそう。
そのMORIさんが7:40amの入り江を出たポイントで・・・。GOJINも乗った。MORIさんも「これは重い乗ったと思うけどまたオマツリかな?でも引いている」とリーリング。GOJINが取り込むとMORIさんのツノが海面でマルイカを引っ掛けて見えた。やったぞMORIさんにマルイカが釣れた。するとダブルだ、下にも付いている。MORIさんが上のツノを取り込んでモタ付いていたので、GOJINが糸を手繰って二杯目を取り込む。でもまだ重い。一杯目の仕掛けがGOJINに絡んだので海面を覗けない。「MORIさん、まだ付いてない?」と聞くと「いる」というので取り込む。「まだ居る」というので4杯目を取り込んだ。なんと投入の着底と同時に4杯ものマルイカを乗せた?乗った?一挙に4杯だ。MORIさんも興奮状態。でもイカを外していて仕掛けを絡めてしまったらしい。GOJINはその間にまた乗せるが、多点掛けが出来ない。乗った後にゆーっくり巻くが追い乗りがない、させられない。
勝山の島8:15amにツ抜けするが、ペースが上がらない。時間をかけてポイントを見つけて投入すると1投目には乗ってくるって感じ。この頃にはシャクリのパターンもシャクルより聞き上げるって感じでモゾモゾって来てスーっと上げると乗るというパターンだ。その分足だけの身切れは無くなる。

乗るツノも下から3・4番目が限度。エロチカ7で無くても黒のツノに乗ったり、プラヅノに乗ったりもする。エロチカ7でも逆にイエローピンクやグリーンなど明るい色には来ない。

15杯目が11:16amに乗る。ペースが上がらない。で、20杯目は11:52am。ちょっとペースアップしたか?今日は爆釣タイムがない。前回はこれからがペースアップしたからまだ30杯は捨てられない目標だ。
いいポイントで釣果をあげていた保田の国丸
12:30pmころ、MORIさんの隣の人が海面を見て船長に「まだ見えます」となにやら海面を覗き込んでいる。MORIさんに何が見えるのと聞くと「竿を落としたらしい」とのこと。貸し竿を落としちゃったらしいのだ。まあ運が良ければ引っ掛けることも出来るが・・・。その隣の人が引っ掛けているが掛からない。それどころか見えなくなった。で、GOJINにズシッ!乗った!重いぞ。MORIさんも乗った!変だぞ?とGOJINが仕掛けを手繰るとMORIさんのツノとも違うツノが・・・。「これ?誰の?」と聞くとMORIさんの隣の人が「あっ!」とまさかのような顔をしている・船長が飛んできて慌ててその仕掛けを手にする。なんと落とした竿の仕掛けがオマツリで上がってきた。その仕掛けを手繰ることで、落とした竿も無事回収。イカより貴重なものを釣ったぞ。

その後結局ペースアップもないまま、12:45pmに終了となった。釣果は23杯。MORIさんも4点掛け後もタマポチで乗せて9杯。初めてのマルイカ釣りとしてはいいほうどころか、貸し竿が多かった今回の船でもいいほうだった。GOJINとしてはマルイカが小さいのでもうちょっと数を釣りたかったけど、今日は厳しかったから仕方ないか?

本日の釣果

マルイカ 23杯

ほとんどが手のひらサイズのチビマル。最大は31cm。
この時期にこのサイズなんて?マルイカ大きくならないの?まだまだ楽しめるの?
HPでは「1〜32」と書いてあった。まあ今回の23杯も次頭かな?トップじゃなかったんだ?誰が32も釣ったのかな?

貸し竿の人が多かったし、ほとんど一桁前半。MORIさんは初のマルイカで2度目の沖釣りで9杯は立派だった。

本日の仕掛け・タックル

竿   :シマノ ネルビオ 210 TYPE−0 
リール:ダイワ ミリオネア CV−Z 250J 
仕掛け:幹糸4号 枝間:130cm 枝ス:2.5号25cm
ツノ:ミサキ エロチカ7中心の7本仕掛け(ひとつだけヤマシタ・プラズノサカナ針 ケイムラ11cmを混ぜる)
オモリ:40号

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