2004年7月24日
内房・勝山港 萬栄丸(文佐ヱ門丸)
マルイカ釣行レポート

   

 今年のマルイカはもう終わりか?エロチカ7で釣果を助けられました。

潮時:<満潮>08:59 <干潮>14:05 小潮  (東京芝浦標準)
天候:晴れ <最高気温>34.4度 <最低気温>27.5度   (東京)
    北東の微風、ベタ凪
水温:25.8℃ 潮流:適度に流れる  潮色:薄にごり
料金:8,000円 (会員割引で7,000円)


釣行前のお話

先週もマルイカ。で釣果は23杯だった。トップが34杯?なんてこと書いてあったけど、GOJINのその数字もトップに続くに違いないほど厳しい状況だった。ならいいじゃんってわけには行かない。だって船中で何番目なんてことより自分が楽しい釣りを出来たか?納得できる釣りを出来たか?イメージ通りの釣りを出来たかが満足のバロメーター。確かに同行したMORIさんが初めてで9杯を取って満足してくれたのはうれしかったけど、ちょっと釣果が少なすぎた。美味しいマルイカ、もっと釣ってもっと食べたい。小さいンだから・・・。
でなんと知らぬ間に5週連続となった釣行をカミサンに承諾していただく。上司に稟議書を提出するより気が重かった。
承諾を得て、海の記念日の月曜日。久しぶりに草加方面まで釣具屋さんめぐり。なんと一件目のキャスティングで「エロチカ7」が売っていた。しかもブラックカバーがあった。店頭在庫が少なかったこともあるけど全て買占め。あの伝説のブラックが入手できた。で、ふと思い出したのが、キャスティング日本橋からのDM。抽選会に参加できるらしい。お店の店員に提出すると「これは日本橋しか使えません。済みません」と付き返される。いたん引っ込んだものの納得いかず「どこにも日本橋限定なんて書いてないやん。各店で実施中ってあいるやん。ええのんちゃうの?」と地の関西弁で抗議するとあっさり抽選をさせてくれたけど、スカの500円券しかGETできなかった。
そのあとジャインアトに行くとなんとここでは「喜平治丸仕様のエロチカ7マルイカ仕掛け」が売ってあった。先週はあんだけ探してなかったのに・・・。オークションで2組6000円していた幻の仕掛けだ。なんとこれも店頭在庫5組を購入。こんなことしてるからお金が無い。しかも後日談だが、マルイカもそろそろ終盤だからか、ミサキの品切れが解消したのかオークションではほぼ定価でしか落札されなくなった。ああ不良在庫を抱えてしまった。販売計画が甘かった。


で、釣行日またしても帰りが遅くなってしまった。阪神の負けを見届けて(それにしても金曜の釣行前はなんかいつも阪神が負けていや気分で出かけているような気がする)、10時過ぎに出発。
現場にemuraさんが若干早く着いていて席を確保してくれていた。なんとまだ誰も来ていなくて右舷のトモを2つ取れたらしい。で抽選でGOJINに大トモをくれた。明日は釣れるぞ!今日はトップが50杯を越えている。30杯は釣れるぞ!と眠りに就いた。

釣行レポート

4時前に目が覚めて、着替えを済ませて萬栄丸の受付に行く。マルイカ船はほとんどガラガラ。もう終盤で人気が落ちたのか?これは楽勝で釣りが楽しめる。と思ったのもつかの間、「7人しかいませんのでマゴチが混んでいますから船を入れ替えさせていただきます」だって。で結局、小さな小さな漁船に回された。名前は文左衛門丸だったか?でもみんな無線で「ブンタ」と言っていた。まあ遠出するわけでもないからかまへんけど、ちょっと・・・。まず海水循環生簀がない。釣れたマルイカが弱ってしまう。それに、反応を探して動き回ってくれるかな?

そんな不安の中、5:04amに出船。ポイントは入り江を出てすぐのところで釣りとなった。
釣座から船長の魚探がよく見えるが、どれが反応かがわからない。しかも船長から水深のアナウンスがない。これはまあいい。どうせ底まで落とすから。でもどのくらい上まで探って見るのかのアナウンスもない。だから結局底中心の探りとなった。
しばらくして、シャクリで乗りを感じたけど10mほど巻いて何かラインが擦れたように軽くなる。バレタ!またしばらくして同じことがあった。乗りが浅いのか、シャクリの引っ掛けが弱いのか?足が切れているわけでない。左舷のミヨシの人が一杯釣ったらしかったが、船中それ以外GOJINのバラシのみ。で2度目のバラシがあってすぐ3度目の乗りを感じる。これはしっかりアワセのようなシャクリが効いていたので安心した。で重みを感じながら海面を覗くと上から2番目のツノに付いていたのはなんとタコ。小さなタコが釣れた。これはこれで美味しいだろうが、ちょっと・・・。さっきのなんか擦ったような感触のバラシもタコだったのか?

しかしここからがいけない。まったく乗りがなくなった。魚探もキレイなフラットな海底を映している。船長もちょっと東の磯方面まで船を動かすがここでも乗りがない。すぐに諦めてまたもとの場所へ。しかも今日はマルイカ船が少なくて船団が出来ていない。バラけている。乗りの情報がないのか船が固まらない。
また入り江に入ったりするがここでも乗りがない。砂浜沖まで移動するが乗りがない。この頃には庄幸丸も宝生丸も利八丸も居たけどどれも船上はたるんだ雰囲気。釣れていない。潮が悪いのか反応がないのか活性が低いのか?なんで乗らないの?もう昨日で終わったの?

emuraさんで、また入り江の中に戻った時8:00am前にようやくemuraさんは一杯目を乗せた。ショットバイパーSSでもその乗りは明確に竿の曲がりとして現れた。emuraさんが取り込んですぐにGOJINにも乗り。やっと一杯目が釣れたが後が続かない。なかなか同じポイントで何度も釣れる事がなく、数が全く伸びない。どうせ同じなんだろうけど、心配したように船長はポイントでじっくり構えるタイプ。なかなか移動しない。潮廻りしない。反応が外れたら船を廻してよ。

そんな中、久しぶりの潮廻りでの1投目。投入してラインが出て行く。潮に乗って斜めに出て行く。引っ張るようにして糸ふけを取っているとガリガリと何かが引っかかる感触。でプッツンといった感触で竿先がグイグイする。なんか変だぞ?イカか引っ張るぞ。さっきのプッツンでバレタんじゃないの?でサカナが食ってきた?いやイカか?でも引くなぁ?と海面を覗き込むと一番上のツノにマルイカが、2番目も3番目もマルイカが付いていてトリプル達成!近くの僚船が「底から10mほどを探ってください」と言っていたのはこういうことか?反応が上で出ていたんだ。だから上から乗ってきた。
emuraさんも一番上で乗せた。船長、反応を言ってよ!探りの幅を教えてよ。船中の光景
このあともここのポイントで連続して一杯づつマルイカが釣れた。いずれも上のほうのツノだった。9:20amほどでようやく6杯目。このままのペースが続いてくれればいいけど・・・。乗らなくなった。乗らなくなっても船長は潮廻りしない。乗らないまま。船が流れた分、時間も流れた。残された時間が少なくなってくる。このままではツ抜けが精一杯で目標というか期待した30杯なんてまったく無理。

入り江の中はマルイカがツノに慣れてしまった、見切ってしまったとまたも砂浜沖へ移動するもここでは投入合図直後の1投目に誰かに乗ればいいって感じで釣れるけど、複数のひとに釣れない。おまけにここでも長時間粘るから、潮廻り1投目のチャンスが遠い。
こんな状況が続き、なんとかツ抜け出来たのが11:19amだった。これも船中最初のツ抜けだからみんな大変。一時通り雨が降ったが、暑い。船を動かさないから風もなく暑い。水分補給には気を付けようと欲しがる前からお茶を飲むが、一口つけるとがぶ飲みしてしまう。

宝生丸宝生丸でマルイカGET
こんな状況でダラダラ時間が過ぎる。盛り上がることもなく、・・・。12:29pmに12杯目のマルイカを乗せてその後は何もない。で結局「ちょっとここは時間をまた来よう」といった入り江には戻らず、12:58pmに終了となった。せめて「次の流しで終わります」くらいのアナウンスがあってから終わってくれればいいのに、「上げてください。終わりましょう」じゃあなんか尻切れトンボって感じだった。

ああマルイカのチャンスは今季はもうないか?今季久しぶりにマルイカを楽しんだけど、楽な釣りで美味しいから来季もまた楽しませて欲しいものだ。

本日の釣果

マルイカ 12杯  (〜27cm)
タコ     1杯  (17cm)


マルイカもう終わりか?でも昨日は釣れたらしい。
船中6名だけだけど、一応はトップだった。スソは1杯。
厳しい一日だったから、ツ抜け出来たemuraさんは次頭かな?

本日の仕掛け・タックル

竿   :シマノ ネルビオ 210 TYPE−0 
リール:ダイワ ミリオネア CV−Z 250J 
仕掛け:幹糸4号 枝間:130cm 枝ス:2.5号25cm
ツノ:ミサキ エロチカ7中心の7本仕掛け(ひとつだけヤマシタ・プラズノサカナ針 ケイムラ11cmを混ぜる)
オモリ:40号

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