2004年8月7日
外房・飯岡港 F倶楽部・清勝丸
ヒラメ釣行レポート

   

さあ夏ヒラメ本番!秋になれば青物も混じって面白い釣りになるはずが・・・

潮時:<満潮>09:02 <干潮>14:43 中潮 (東京芝浦標準)
天候:晴れ <最高気温>32.1度 <最低気温>27.3度   (東京)
                30.4度          24.2度    (銚子)
    南西の微風で凪
水温:25.4℃  潮速:不明だけど早かった  潮色:薄にごり
料金:11,500円 


釣行前のお話

カミサンが語学研修で18日間も留守になる。でその期間は魚が捌けないから釣っても無駄になるし、喜んでもくれないから釣行はしないと決めていた。行くとしても自分で料理できるイカ類くらいかな?
でも会社の後輩がまだヒラメを釣ったことがなくて、この日は行けると申し出たのが8月7日。カミサン不在の真っ只中。どうしたものか?釣況不良でお流れにするか?とも考えたけど、どうせヒラメなら釣って2・3枚。後輩や一緒に行く先輩に上げればいいじゃん。ってことで出かけることとした。
くしくも、時は一ヶ月早い秋の海の様相で、剣崎でワラサが爆釣している。これも出かけたい。近場でワラサが釣れる。釣り料金も安い。混むけどそれでも釣れている。行きたいけど、こっちのほうがカミサンが居ないことには捌けない。ああ剣崎よ、ワラサよ長い秋になってくれ!
てなことで、先週からひとり暮らしで洗濯・料理と忙しい日々を送っている。
それでも、結局席取りの任務もおおせつかったようなもの、阪神タイガースの勝利がほぼ確定した段階で10時ころに松戸を出発した。帰ってきたら、洗濯も待っているし気分は重い。それでもカタのいいヒラメが上がれば自分の口に入らなくてもうれしさで忙しさも吹き飛ぶが???
港には12:00amちょっと過ぎに到着。清勝丸に乗り込むとなんとガラガラ。でもトモだけは左右とも埋まっている。どうしよう?四隅がいいが、初心者同然のMORIさんがいるとトモから出られない。よし、ここはいっちょ左舷のトモ2番目から並ぼうと決心したのが間違いだった。

釣行レポート

4時前に目が覚めた。案外混雑のなさそうな感じだけど、それでもガヤガヤしだしている。4時に船長たちがやってきて支度を始める。
結局片舷7人ほどのよったりしたスペースが確保できた。これだけ確保できれば満足だ。これなら万遍にアタルかな?
出船は4:42am。ちょっと遅れて来た大ドモの人たちを乗せてからの出船となった。ポイントまでは南にまっすぐ。5:18amころエンジンがスローになって各自でイワシを取りにいった。
イワシのサイズはちょっと小ぶりが多かったが、去年のようなセグロイワシでなくてマイワシ。期待できるぞ!

しかし!1投目から誰にもアタリがない。水深は30mちょっとと浅いが潮が暗い。港近くの岸よりのポイントも結構大型が出るがそこは完全に泥水状態だったので、今回はこの遠目のポイントとなるはずだった。

で、ようやく船中最初のアタリがemuraさんに来た。でも大きく竿を叩いている。青物はまだ回っていないようで、ホウボウか?と思っていたらカタのいいホウボウだった。でも船中一匹目の魚が釣れた。魚は居るぞ!去年はホウボウは一箇所で乱舞したぞ。でもあとが続かないのが今年だった。
まあemuraさんがホウボウを釣る前になんとスギッチョは変ないろのサバを引っ掛けていたので正式には船中2匹目の魚かな?

ダレ始めるスギッチョ潮が結構早く、オマツリも出始めた。船長は2枚潮ってことでオモリを80号に替えさせた。釣れない時の60号でも、最近のマルイカの40号とショートロッドに慣れた体には厳しいのに、80号はしんどい。おまけに凪とは言え、横揺れが何故かある。この揺れも東京湾のそのまた奥の入り江で釣りを数回続けたGOJINには足元が定まらない。やっぱり気分がドキドキしてこないのが釣りに集中できずにネガティブなことばかり考えるのだろうか?

で、船中の1枚目は左舷ミヨシ2番目の人。仕掛けを落としてイワシを船尾まで取りに行って戻ったら・・・。置き竿で食ったようだ。よくあるラッキーだけど、こんな渋い日にそのラッキーが1枚目となるとは・・・。時間は7:20amだった。

また中だるみのように釣れない。しかし、チャンスタイムってあるものだ。
真剣に最後まで手持ちのMORIさんまずは左舷ミヨシで竿が曲がっている。で2番目も曲がった。船長はタモをもって船首に行く。船首で今度は右舷に行った。右舷でも釣れているようだった。でその左舷ミヨシの人のヒラメの魚体が海面に見えた結構大きい。でemuraさんがタモ取りを手伝ったらなんとひとつの仕掛けに、なんと親バリに一枚、なんと孫バリに一枚とヒラメがダブルで食ってきた!なんでこんな食い渋りに中でヒラメがダブルで釣れるの?一枚のヒラメが複数のひとのイワシを飲み込んでいることはこれまで数度見たけど、一匹のイワシに2枚のヒラメが飛びついてどっちとも針掛かりするなんて???ミヨシ2番目の人はホウボウでタモ取りでバラシ!
で、今度は左舷の大ドモでヒット。こっちもホウボウと思うほど竿を叩いていたけどヒラメだった。するとまたミヨシ2番目の人もヒットで今度はヒラメをGETした。この間10分間ほど。GOJINだけでなく挟まれた4人にはまったくアタリもなかった。
なぜアタリがでないか?考えられるのは席の問題。それ以外には、底の取り方と捨て糸の問題。ハリやハリスなどイワシを泳がせるに不利となる条件を軽減してやれているかどうかだけど、まったくアタリがないようなほどの大きな違いはないだろう。腕の問題もアタリすら出せないほどの違いはないだろう?よく考えれば、この第3清勝丸はトモよりミヨシ有利の傾向がある。第二清勝丸ならトモがいいはず。やっぱり船の癖って出るようだ。

で、釣れない時間が続く。emuraさんだけ小ぶりのホウボウを追釣していたが・・・。
ちょっと回復加減でひと流し誰かにアタルかな?って程度のカタは見るようになったけど、残念な状況は変わらない。スギッチョ、GOJIN、MORIさんにはアタリすらでない。いや出せない。
emuraさんヒラメhit!
で終盤も近くなった。諦めムードの中、船長が「はい上げてください。移動します」というと、大ドモさんが待ってくれと言っている。するとemuraさんも「乗った!」と叫ぶ。emuraさんがゆっくり巻き上げる。海面には何が見えるか?ホウボウか?ヒラメか?竿は結構曲がっている。で、海面には茶色いヒラメが見えた。デカイぞ!emuraさん過去最高のヒラメは間違いない。2`ほどか?ちょっと欠けるか?って食べごろサイズのヒラメだった。いいなぁ?こっちに来ないかな?聞くと、ちょっと触った感じがしていきなり持って行ったとのこと。活性は高いので、アタレばそのまま食う確立は高い。大ドモさんも本日2枚目のヒラメを釣って、バンバンザイ。ああ悔しい!
emuraさんのヒラメGET!
元気なイワシに付け替えて頑張るがアタリは出ずに11:58am終了。完全オデコが確定しました。
でもスギッチョは一度だけ興奮しています。船長の上げて!に竿先がブルブル震えているので、待ったをかけたがブルブルしか来ない。船長ももう合わせていいよとスギッチョが竿を起こすと重量感。竿は曲がっている。何かが釣れているのは間違いない?なんだなんだと海面を覗くと、気持ち悪い長い物体が付いていた。まるでエイリアンのように・・・。何かの卵のようだけど、船長もわからない半透明のブヨーっとした物体だった。幸いにも海面で外れてくれたけど、気持ちの悪い物体だった。でもスギッチョもそれを見るまでは興奮できただろうに・・・。

帰宅後、カミサンが居ないので自分で片付ける。当たり前だけど、タックル類は毎回自分で片付けるが今回はそれが3人分。ああしんど。おまけにカミサンが洗ってくれているクラーボックスを洗って(カミサンは洗い方に文句を言うのでカミサンが洗うようになった)、それもキレイに洗って、次は4日分ほど溜まったものと一緒に洗濯。
まあ夜は読売VS阪神タイガース戦もあるし、サッカーアジアカップの決勝戦もあって寝ている間がない。ああ忙しい一日だった。

本日の釣果

出ました!
完全、完璧なオデコでした。
ボウズです。
船中15人で20枚弱釣れたんじゃないかな?
左舷ミヨシ=2−3−1(emuraさん)−0(MORIさん)−0(GOJIN)−0(スギッチョ)−2=左舷大ドモ
大ドモ中央=0
右舷ミヨシ=?−?−4−1−?−?−0って感じでした。
アタリもないし、厳しかったけど釣ってる人は釣っている。去年の不釣とはちょっと違う。マシな方だ。なのに・・・

本日の仕掛け・タックル

竿   :ダイワ 手持ちヒラメV 295 
リール:ダイワ ミリオネア CV−Z 250J
仕掛け:ハリス6号90cm、幹糸8号70cm、捨て糸4号30cm
ハリ:親バリ・ヒラメ8号、孫バリ・がまかつトレブルフック6号

オモリ:60号(フィッシュシンカーレッド)⇒80号

うちのカミサンから見た釣行顛末記

1997年釣行記 1998年釣行記 1999年釣行記 2000年釣行記
2001年釣行記 2002年釣行記 2003年釣行記 2004年釣行記
前回の釣行 次回の釣行

home