2004年9月11日
南房総・千田港 小倉丸
マダイ五目釣行レポート

   

久しぶりに五目といえどもマダイを意識した釣りを楽しいんだけど、良型イサキで濁された。でも確実にあのドラグズルズルっ!はマダイだったはず。

潮時:<満潮>02:25 <干潮>09:07 中潮 (東京芝浦標準)
天候:曇りのち晴れ <最高気温>26.2度 <最低気温>22.8度   (東京)
    北東の風やや強く、波あり
水温:21.8℃  潮速:前半早い⇒ゆるい  潮色:薄にごり
料金:9,000円 


釣行前のお話

久しぶりの釣行。本当はこの時期だからワラサを追いかけているはず。剣崎のワラサが例年より早くて7月後半から始まって、8月中盤まで絶好釣!でも・・・。会社の後輩とヒラメ釣りに行く約束をしてチャンスを逃し、カミサンも韓国へ一人で遊びに出かけて釣っても捌けないし食べきれない。
で、カミサンが帰ってきたら行こうと思っていたけど、台風が来てダメ。パソコンまでハードディスクが壊れて、せっかく有給をとっていたのにその修理に時間を使ってしまった。
すると2度の台風のせいか?ワラサが消えてしまった。剣崎がダメなら、そろそろ東伊豆と期待したがなかなか爆発しない。そうこうしているうちにワラサのポイントで本ガツオを追いかけ始めてワラサの知らせがなくなった。
だから今回の一月ぶりの釣行もワラサをメインに考えていたから代替の狙いがない。この時期毎年ワラサを追いかけている。ダメならヒラメかな?でもそのヒラメも厳しそう。で、釣行直前の9日の木曜にホームグランドの南房総に決めた。南房では五目でマダイが混じりだしたし、イナダやカンパチも釣れたりしている。イサキやアジでお土産もある。この時期に南房へ出かけるのはいつ以来だろうか?そもそもこの時期に南房へ行った事があるだろうか?そうか!5・6年前にヒラマサが爆釣したときに出かけたか?

この日も愛する阪神Tigersは横浜に惜敗。ほんと釣行前の金曜の夜は勝たないなぁ?で、10:20pmころ松戸を出発した。
港には1:00amころに到着。イサキシーズンなら数台の車が止まっていたけど、この日はない。それどころか船宿の明かりが灯った4:00am過ぎでもGOJINの車しかなかった。

釣行レポート

船宿の明かりが灯って、待合所に行くと、なんと木曜に電話して予約したのに、ラッキーにも左舷だが大艫に指定されていた。お客も少なく、右舷が5名ほどで左舷が4名。これだから木曜でも大艫が取れたのか?
2004年9月11日の朝焼け
出船は5:08am。まだ薄暗い中、千田沖から白間津方面に10分ほど走る。タナの指示は30mほどだったのでイサキのシーズンと比べればちょっと深め。北東の風なのでもしかしたら水の状況はよく1投目からマダイがなんて期待したけど、1投目からアタリはあったけど、アジと「メダイ?」のチビっ子と思ったイボダイ(エボダイ)だった。このイボダイはまさにメダイそっくり。触ると洟垂れ小僧のメダイと一緒でヌルヌルのゲル状のものが体を覆うっていた。
釣れるのはアジだけ。それも小さい。5:30amまでにアジを4つ釣っていたけど、マダイのアタリは船中になかった。船長は白間津沖へ移動。で、すぐに乙浜沖へ移動した。ここではなかなか力のある引きを見せてくれなのに、思いもしなかったタカベが釣れる。アジも釣れてサバの小さいのまで釣れる。タナは20mほどのイサキシーズンと変わらないものだった。

船中では型のいいイサキが釣れ始めたようで、GOJINもマダイを半分あきらめてイサキに関心が行く。すると、6:30amにGOJINにイサキのアタリ。結構派手に引く。ちょっと待つとまたギューっと竿を押さえた。リールを巻き始めるとなかなか重い。良型か?一荷か?6mの仕掛けの枝スは上のほうにしてあるので高めのタナを攻めるけど、その枝スには大型イサキが一荷で付いていて、先バリには中型イサキが付いてのなんとトリプル。旬なシーズンでもすくない大型のイサキが2つを含んでのトリプル。居ついたイサキなんだろうけど、これは面白い。でもさすがに叩いた後なので痩せてはいる。GOJINも痩せたいのに・・・。
ここからイサキが釣れる。積極的な食いではなくて、指示ダナでの置き竿でしばらくすると竿先がグインと引く。型がいいので、あわせても重い。7時過ぎにまたトリプルでイサキが釣れて8匹目。イサキはいい感じで釣れてサイズもいいけど、マダイはまだ混じらない。

7:10amにまたまた良型イサキの一荷でツ抜けと思ったけど一匹を船べりで落としてしまう。でツ抜けは7:15amになったけどこのイサキもでかい。
イサキのアタリがなぜかちょっと遠のく。

もう少しで魚体が見えるゾ!マダイの引きをかわす
でマダイのお時間だ。
8:09am船長が「上げて」と言うので仕掛けを上げると、胴の間の常連さんが大きく竿を曲げている。ドラグからラインを引っ張り出している。ついに来たマダイだろう。マダイに縁のないGOJINにはその引きでサイズを見当できない。でも慎重に引きを往なしているのできっとそこそこ良型か?せっかく大艫に座っていたのに、イサキが来るけどマダイは艫にいったか?右舷の人も見に来る。でも船の上下動をうまく利用してだんだんとマダイを浮かせてくる。タモに入ったのは2kgほどに遠目では見えた立派なマダイだった。おいしそうなサイズだった。うらやましいサイズだった。もしGOJINが釣っていたら十分に自慢できるサイズだった。
お見事!3kgのマダイ
で、8:20amにGOJINにも強烈なアタリが来た!。竿を持つと引きが強い。イサキとは違う。引き込む。マダイだろう?キロ弱?と思っているけど三段引きはない。引き込みが淡白だ。何だろう?ハリスを手繰るってもピンクの魚影が見えない。ああメジナだった。そうかこいつがいたのか?やっぱりマダイに縁のないGOJINにはマダイの引きがわからない。三段引きがあるのは知っている。小さいマダイのそれは味わったことがあるけど、なかなか体が覚えこむような三段引きは知らない。ああ残念だった。

しかしチャンスはまだ続いていた。あきらめかけたGOJINにおかしなアタリが来た。竿を手にすると重い。そるといきなり引き込む。とまらないドラグがズルズルっと出て行く、なんだなんだ?マダイか?と思ったらいきなりプッツン。あっ切れたぞ、まさか針が抜けたってことはないだろうな?と仕掛けを回収するとチモトから切られていた。しかも上15cmくらいはザラザラ。マダイ以外のサカナが切ったのか?マダイが根に持っていたのか?下船後常連さんに聞くとマダイだろうとの事。マダイも根に持っていくし走るらしい。ああ悔しい!マダイなら結構型はいいはずだ。仕掛けは2.5号なんだけど2kgほどなら取る自身はなんの根拠もないけどある。ひとはその仕掛けをマダイを狙うなら細いと言うけど、大型マダイなんて想定できないGOJINには五目でイサキも狙うには十分な太さだったはずだが・・・。ここは南房。マダイのサイズはわからない。やっぱり最低で3号は必要で、4号を使わないとこれからのシーズン青物も来るので安心できないとのことだった。それにしても悔しさにうれしさがあった。マダイを釣ってみたい闘志が沸いてきた。やっぱりマダイを狙わないとマダイは釣れない。ヒットの延長でホームランが出るより、狙ってホームラン。イサキの延長でマダイなんてランニングホームラン程度のマダイしか来ないだろう。よし、マダイを釣るぞ!と闘志が沸いてきた。もちろん今日のことだけではない。チャンスはそうないだろうから、改めて仕切りなおずぞ!

その後はマダイらしきあたりはない。そこそこ強い引きにもしかしたら小型の?と期待はしたけどメジナだった。イサキの釣れ具合も悪くなっていく。潮が止まった。

10:17amには今度はメジナ?と思うような強い引きに乱暴な釣りをしたけど、今度は良型のイサキ。イサキもでかいとメジナほど引く。
終盤は千田沖40mタナのポイントでアジを狙う。アジはよく釣れる。でもアジしか釣れない。アジとわかってしまうから面白みもなくなる。
結局このまま11:41amに納竿となった。

南房のマダイ。毎日船中で1枚は釣れている様な状況となった。最初に釣ったイボダイも南房ではいないようなサカナらしい。潮の状況も変わってきたようで、これまでいなかったサカナが釣れる様になったらしい。マダイもこれまでに比べればスタートも遅くなって、あまり出なくなったけど、なんかチャンスな時期だ。ワラサが始まらなければ、絶対あのマダイを釣ってやる!3kgとまでは言わないがまずは2kgのマダイを狙うぞ!

本日の釣果

イサキ     18匹 (〜31cm×5匹)
メジナ     4匹 (〜31cm)
アジ     10匹 (〜26cm)
タカベ     5匹
ヒラソウダ   1匹
イボダイ    1匹

マダイは・・・

船中9人ほどで3kgほどのマダイが一枚上がった。
HPではイサキが12〜28匹って書いてあったけど、左舷のミヨシさんが25匹でトップでは?GOJINも結構釣ったほうだと思っていたけど???

カミサンが計測したからか?めちゃくちゃ大きく見えて33・4cmほどあると思えたイサキも31cm止まりだった?でも今日は大きなイサキが釣れた。旬よりいい感じでイサキが釣れたけど、マダイが・・・

本日の仕掛け・タックル

竿   :ダイワ リーディングX YUIN 270S 
リール:ダイワ シーボーグ 250FB 
仕掛け:ハリス2.5号の6m 2〜3本バリ ハリ:チヌ3
クッションゴム:1.5mm×1m
ビシ:サニーカゴLサイズ 80号

うちのカミサンから見た釣行顛末記

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