2004年9月23日
館山・那古船形港 くろしお丸
スルメイカ釣行レポート

   

スルメイカでツ抜けが出来ないなんて思いもしなかったのに・・・。

潮時:<満潮>15:02 <干潮>06:00 小潮 (東京芝浦標準)
天候:曇り時々晴れ <最高気温>25.4度 <最低気温>22.0度   (東京)
    北東の風でナギ
水温:25.7℃   潮流:早い  潮色:澄み潮
料金:8000円 (HP印刷割引で7200円) 


釣行前のお話

前回のマダイ五目は不発。GOJINだけ不発でなくて、船中で0。これではやっぱりマダイはだめか?しかもその日の午後船ではマダイもワラサも釣れて、翌日からまた好調を維持している。ああGOJINはマダイに縁がない。
気になるワラサももうお彼岸だというのにまだ伊豆で釣れださない。いつもなら初島や川奈あたりで爆釣している時期なのに・・・。こうなったらいきなり神子元か?
で、冷蔵庫のイカもなくなっているし、スルメイカなら乗りもわかりやすいしオデコもないだろうから、久しぶりにスルメイカに挑戦しようと決めた。決めたといってもギリギリまでワラサの爆釣を待って釣行前日の夕刻に決めた。まあ諦めてスルメイカにしたって感じだ。
で、出かけようと支度を始めるがあるべき18cmヅノが見当たらない。この前買ったヤマシタのタマゴバリはあるけど、去年買ったものがない。ありそうな場所を片っ端から探すがない。引き出しをさらけ出しても出てこない。探す探す。でもない。だから余計に気になってイライラしだす。母さん、僕のあのイカヅノどこへ行ってしまったんでしょうね?結局釣り道具をしまってある全ての引き出しを捜しても出てこなかった。探すのを止めたとき、見つかることもよくある話で、やめてみたけど出てこない。いまだに出てこない。
そんな苛立ちで支度が遅れて出発はまたまた10:15pm過ぎだった。
館山まで約120km。下道で行く。車も空いている。夜降った大雨もにわか雨でもう上がっている。明日は天気が良くなるはずだが・・・。
港には1:00amころ着いた。くろしお丸に乗り込むと、左右の大艫はクーラーが置いてあったがそれ以外は空いている。GOJINは右舷のトモ2番目に席を決めた。

釣行レポート

夜はぐっすり眠れたが、怖い夢を見た。仕事で追われる夢だ。目覚めると息が乱れてはあはあ言っていた。車の中で空気が薄くなっていたのか?
船長も4:30amころやってきたので、GOJINも着替えを行う。
結局スルメイカ船は左右3人ずつの6人。お客さんは少なかった。でもカワハギ船は10人ほど乗っていて人気がある。カワハギも美味しいけど、今の時期に肝は大きいのだろうか?
出発は5:30amだけど、船長がいなくなった。帰ってしまったようだ。忘れ物か?
船長が戻ってきて、若干遅れ気味の5:37amに出発となった。海上はナギで船は南下する形で館山沖の方へ進んだ。ポイントまでは比較的近くて6:04amにエンジンがスローダウン。船長から釣り方の指示があった。

■反応があったら、90mから150mですと言ったとします。ブランコ仕掛けの人は、この時は90mの手までリールをフリーにしたまま、サミングしてラインを止めてひとシャクリしてください。強く大きく一度で良いのでシャクッてください。乗らなければまた10mほど落として同じ動作をしてください。落とし込みの釣り方です。指示ダナの下まで行って乗らなければ、下からシャクリながら指示ダナの上までシャクッテください。
■直結仕掛けの人は、指示ダナの下まで落として電動で巻き上げながらシャクッテください。どちらも今年のスルメは小さなシャクリでは乗りませんので大きくシャクッテください。


1投目はサバに邪魔されたが、6:19amに落とし込みで乗らず、指示ダナの下まで来てシャクるといきなりズシッ!乗った、スルメの強烈な引きが味わえる。
潮が早いが、まあ比較的順調に乗る。乗るが多点掛けがない。みんなも大体一杯づつ。どうしてか?乗りは悪くないけど一杯で終わる。
干されたイカ。きれいに開かれているこんなペースでGOJINも遅れ気味ながらも、7:20amに5杯目を釣る。
船上では早速釣ったばかりのイカを開いて船上干しが始まる。GOJINもこのスルメイカが好きだ。半生で、ちょっとだけあぶる感じで焼くとやわらかくて美味しい。ちなみにこの日の晩も食べたけど、カミサンが焼きすぎて皮が焦げて苦くて硬かった。失敗だった。
で、その船上干し用のスルメの開きだが、GOJINはいつも足が外れて2ピースになってしまう。上手な人はきれいな1ピースで干されていく。3杯目を開いたときに水管を裂かなければ大丈夫かな?となんとか成功するけど、他の人のスルメとやっぱり格好が違う。他の人はきれいにカラストンビと目玉がくりぬかれているがGOJINはちょっと違う。で、イカの背骨を残せばよさそうだったけど、あれは外したほうが食べやすいので外した。だれか船上干しの開き方教えてください。

このあと船長はちょっと船団から離れてポイントを探すが、乗りが悪くなった。潮が早くて片舷3人でも反対の舷のひととオマツリしてしまう。潮が悪いので船長はこのポイントを諦めて、西に大きく移動する。9:10amから約30分掛けて新しい反応を探した。船長も「ここで潮がぬるくなってくれればいいけど」と言っていたが、投入すると潮が早くてまたしても大きくラインが斜めになる。乗りも船底にこすれてわかりづらい。船長の上げて!でGOJINも巻き上げにかかるがなんか変?オマツリか?と思っていたけど、ラインは上がってくる。竿は曲がっている。仕掛けを手繰るとグイグイする。なんと大きなスルメイカが乗っていた。バレなくてよかった。これでようやく6杯目。

利八丸
船長はすぐにここも諦めて移動を告げる、同時に11cmヅノに変えてください。岸よりの潮のゆるいポイントでヤリイカを狙って見ます。スルメも混じりますがヤリイカがメインですので11cmにしてください。と言う。
20分ほど走って館山沖に戻る。今度は底からのソフトなシャクリでの釣りだ。GOJINは重量感のあるスルメを意識して、HZ剣崎と7:3調子の竿を選択していたけど、ヤリイカ竿に変えるべきだったのか?
でもここでもヤリイカは上がらない。スルメイカも上がらなくなった。3投目ほどでGOJINも着底の糸ふけを取ると同時にフワフワと乗りが来た。ヤリイカの乗りだ。中速で慎重に手持ちで巻き上げる。乗っている。グイグイと弱いけど乗っている。でもあと70mほどでプッっと感じる。バレたか?いやまだ乗っているぞ?と最後まで慎重に巻き上げたが、手繰った仕掛けの一番下のツノに墨が付いていてバレテしまっていた。もったいないせっかくのヤリイカだったのに。
でも今日はスルメイカもよくバラシた。なんでだろう?
船中の光景
このまま船団から離れてヤリイカを狙うが続かない。たまに船中でもスルメイカが釣れるが・・・。GOJINは6杯のまま。
終盤、底で乗ったのでヤリイカと思ったけど、巻き上げるにしたがってグイグイが強くなった。スルメイカだった。足1本がツノに掛かっていたので危なかった。
続けて、また着底で力強いグイグイ。今度は明らかにスルメイカだ。でも連続の乗り嬉しい。時間は12:59pmだった。しかも船長はついにあと10分で終わると告げた。
最後の投入では結局底まで落ちずにサバに邪魔された。そのサバもよれよれになっていた仕掛けをぶちぎって、オモリとツノを6本持っていってしまった。残ったのは1本のツノだけ。もう終わりで最後の流しということでGOJINはこの時点で終了。1:10pm、結局渋い一日が終わってしまった。

他の船のHPでは前日と変わらぬ良好な釣果が掲載されていた。なんでくろしお丸だけ釣れなかったのか?潮の早いのを嫌ったのがいけなかったのか?ああスルメイカでツ抜けもできなかったとは、残念極まりない。

本日の釣果

スルメイカ 8杯 (〜45cm)

くろしお丸さんのHPでは「5〜20」と書いてあった。
でもGOJINは知っている、爺さんが4杯だったことを・・・。でトップは20杯近かったかも知れないけど、平均10杯ちょっとくらいか?GOJINかろうじてスソを免れる。

本日の仕掛け・タックル

竿   :ダイワ HZ先鋭剣崎 100−2001
リール:ダイワ シーボーグ 500e
仕掛け:幹糸8号120cm間隔、枝ス6号10cm
ツノ:
18cm(YAMASHITAタマゴ針)
オモリ:120号

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