2004年12月4日
鹿島港 大久丸
ヒラメ釣行レポート

   

ヒラメでまたしても竿頭。でも痛恨のバラシ!あと5mで船長が「あれは5kg以上あったよ」が・・・。悔しすぎる
潮時: <満潮> 10:13 <干潮> 03:03 小潮  (東京芝浦標準)
天候: 晴れのち曇り <最高気温> 13.9℃ <最低気温> 7.5℃ (東京)
17.1℃ 8.8℃ (銚子)
北北西の微風でべたナギ
水温: 16.5℃ 潮流:ゆるい 潮色: 薄濁り
料金: 11,000円 (ポイントカード5点で半額の5,500円になった))  前回の釣り

釣行前のお話

先週仕事で釣行できなかったからではない。この日の釣行はGOJINの年間スケジュールに入っているものだ。そう鹿島のヒラメが、茨城のヒラメが全面的に解禁になる日なのだ。これまでの鹿島南海域と比べて魚影も濃くなるし、ポイントも広くなる。おまけにカタも良くなる。さすがに解禁日は今年は平日で釣行できなかったけど第一週末には出かけるぞ!
鹿島のヒラメも前回の13日の釣行以降、南海域でも海が安定してきて釣果は大幅にアップしている。その後も大きな底荒れもなく期待十分。全面解禁の12月1日は大久丸でもトップ7枚と好調そのもの。大きな期待が持てる。
前日に支度は済ませて3日は早めに出ようと思った。釣座の確保が心配だ。四隅が取れればベストだけどせめて2番目がいい。これだけ数が上がっていれば胴の間でもオデコの可能性は少なくなっているけど、やっぱりオマツリとか考えると四隅がいい。
でも出発はちょっと遅れてしまった。9:20pmに松戸を出発。予定より20分遅れの出発となった。
で、鹿島の近所のセブンイレブンで食べ物・飲み物を調達していると、今回は別々で行くこととなったEmuraさんが現れた。Emuraさんはここから港までの行き方に不安があったようで、GOJINに付いてくることとなった。
港には11:30pmころ到着。解禁直後の第一土曜日というのに案外駐車場は空いている。で、大久丸に乗り込み釣座を確保。すると予想に反して混んでいない。なんと一番に期待していた左舷のミヨシが空いていた。他の三隅は埋まっていたけどここだけがGOJINのために空いてあった。ラッキー!解禁直後の第一土曜日にミヨシ1番に入れるなんて・・・。Emuraさんが2番目に入って、艫よりの好きなM木さんのために左舷のトモ2番目に席を確保した。
さあ明日は釣れるぞ!3枚は釣りたいぞ!カタの良いのを上げたいぞ!と思っていると眠りにつけた。

釣行レポート

ぐっすり眠っていたけど、幸栄丸のアナウンスで4時半頃目が覚める。駐車場も混み始めた。5時頃各船宿の船長が来て支度を始めるが大久丸だけいつまで経ってもこない。お客さんもあんまり来ない。ちょっと船長も寝坊したみたいで5時半頃ようやく到着。お客さんは結局7人しかいないとのこと。人気の大久丸にしては少ないけどこっちとしては釣りやすい。ゆったり釣れる事となった。
出船前の港の風景
遅れてきた船長だけど、支度が早くて出船は一番で5:57am。風もなく穏やかな海を全速力で走るが波しぶきを浴びることもなく、15分ほどでポイントについた。ポイントはあまり北に向かわずに鹿島の真沖って感じのところだった。
さあ今日は釣れるぞ!そんな予感をしていた1投目、右舷のトモ2番目の人が早くも竿を曲げている。大きく曲がった竿に期待したけどこれは黒アナゴだった。でもトモで齧られたりして活性は高そう。でも風がなく船が流れない。潮も効いていないようだ。
トモ寄りではカジラレがあったりしているようだけどミヨシはまったくおとなしい。船中のヒラメも右舷のトモよりで2枚ほど上がっただけでミヨシはだめ。ちょっと出鼻の意気込みが萎えてきた頃、7:20amだったけどようやくGOJINにもガツッ!したアタリが一回あった。アタッたか?と思っていたらラインが大きくふける。なんだ根か?と吹けたラインを巻き取り竿先にテンションが掛かると、ガツガツと竿を叩く。アタッタ!乗っている。でも待て、慎重によくハリを飲み込ます。するとアタリも大きくなりグイグイとその重さが大きく感じられるようになった。そこで竿を起こしてフッキング。大きなアワセはしないけど竿を立てるだけど十分に掛かる。なかなか抵抗感のある引きを楽しませてくれる。食い上げのようなアタリでこんなに暴れるなんて?もしかしたら???かっちゃんも「またアナゴか?」と言っている。食い上げを除けばヒラメのアタリだったけど、抵抗が強い。でも海面に現れたのは立派なキロオーバーのヒラメだった。まずは一枚に一安心。血抜き後の検量では本日最大の一枚となった。
ポイントには僚船もあつまる
かっちゃんも右舷で竿を出す。海攻リミテッド300を置き竿にしているだけでヒラメを食わす。大したものだ。
GOJINの2枚目はある意味ラッキーだった。アタリはあった。小さいけどゴツゴツと来た。で食い込みともっと大きなアタリを待っていると船長が「はい上げて!」とアナウンス。アタッているのでちょっと待って食い込みを待ったがあれっきりアタリも消えてしまった。で仕方ないからみんなに遅れてリールを巻きだすとテンションが掛かった。あっ!乗っていた。ってことで、小型ながら2枚目をGETした。8:15だった。2時間で2枚。今日は5・6枚行けるぞ!おまけに2打数2安打だ。

でもしばらくGOJINからもアタリは消える。そんな中で9:55amにM木さんもオデコを脱出した。Emuraさん、あとは常連さんの左舷大艫さんと右舷ミヨシさんだけだ。活性は上がっているようで、GOJINにも久しぶりにアタリ。2枚釣って余裕があるので孫バリをトリプルフックからチヌ6号に交換した。その方がイワシの持ちもよく元気だ。これは典型的なヒラメのアタリ。グイ、グイと来てガツガツ。でもゆっくり食わせたい。じっくり待つ。そのうちに竿先をガタガタと叩くが重みをまだ感じない。ラインのテンションは保ったまま。するとそのガタガタが大きなグイグイに変わる。次にグイーっと来たところで竿を立ててヒラメが乗った!なかなかこいつも重みの感じるよく暴れるヒラメで2kg近くありそうな重さを感じる。10:03amには3枚目のヒラメをGET!血抜き後検量で1.4kgと2キロには及ばなかったけど、肩肉の盛り上がった力強いヒラメだった。これでかっちゃんに追いつく。
竿頭を行く助手のかっちゃん
活性は上がっている。Emuraさんも落とし込みでいきなり食ってきたようでようやくの1枚をGET。それまでもカジラレはあったけどこのオデコ脱出組に入れたことはプレッシャーを軽減してくれる。で、GOJINも桶の水を替えて、イワシを取りに行く間の置き竿にアタリが。戻った時には離されていた。尾っぽを引っ張るように齧っていた。残念!これで4打数3安打だ。でもペースはいい。
10:57amにもカジラレ。これはわからなかった。いや一度ゴツっと来たかもしれないけど、その後何もなく根だとばかり思っていた。5打数3安打だ。

11:00amには小さなアタリで4枚目を釣る。これでまたかっちゃんに追いつけた。かっちゃんはその頃既に竿を置く。釣る気はない。
Emuraさん3枚目Get!Emuraさんに3枚目Hit!11:30amにもいいアタリが来てじっくり食わせようと待ったけど食い切らなかった。これは結構緊張感をもてるほどのアタリを出してくれたので釣りたい一枚だった。イワシが付いていたらまた食ってくるだろうと思っていたけど食ってこず。上げてみると、親バリが外れて孫バリだけが掛かっていた。イワシもボロボロ。かなり真剣に食ってくれていた。カジラレって感じではなかっただけに残念だった。7打数4安打だ。ちょっとがんばらないと。アタリは増しているのに、食わせられない。
GOJINは1.4Kg2枚をTeke-hit!しばらくアタリが遠のき、12:30pmには釣ったヒラメを血抜きし、写真を撮ってもらっていると、置き竿のイワシに歯形が残っていた残念。集中しないと、何かしている時にヒラメは食ってくる。
ちょっと弱気になって孫バリもトリプルフックに戻す。
Emuraさんもペースアップしてきて、またまた落とし込み直後に4枚目を乗せた。でもしばらく巻いたところですっぽ抜け。残念、竿頭グループに追いつくところだったのに・・・。
するとアタリは連続するもので、なんかラインがトモよりに流れる。根に掛かっているのでもなく、潮の抵抗からか竿が重く感じる。そのうち船を回したのかラインがたった。でも竿先の重さが変わらない。根か?と竿を立てるとやっぱりひっかっかている。でももう一度根から切ろうと起こすと根から離れてグイグイと来たもんだから興奮した。重い!こいつはデカイ!船長も「やっぱりヒラメじゃねんか、そいつはでかいぞ」と声を掛ける。暴れる力も大きい。3kgはあるぞ。で巻き上げる。上がってくる。抵抗する。で、一瞬抜けた?とおもったけどまたグイグイと暴れる。まだ乗っている。こいつはデカイ。で最後の抵抗か大きくトモより斜め下にもぐる。あっ!その瞬間テンションがなくなった。あと5mほどの痛恨のバラシ!さすがに船長も「根から離した時そのまま巻くからバレんだよぉ。一回アワセをくれてやんないからだよぉ。今のはデカかったぞ。もったいない」とGOJINと一緒に悔しがってくれているのか、叱られてしまった。ああ自己記録更新もありえた一枚のバラシに・・・。イワシは歯型でギザギザというより、飲み込まれていたようで全身ボロボロだった。これで9打数4安打となってしまった。
真木さん自己記録の4枚目
最後も情けなかった。12:55pm、残ったヒラメの処理をしていると、かっちゃんが「アタッているよ」と言ってくれる。竿を手に持つがアタリはこない。するとブルブルとイワシの暴れるような感じがあった。「ほら当たってるよ」というけど、GOJINには元気なイワシが泳いでいるとしか感じない。その後も何の異変もない。で、船長が上げてというのでリールを巻くとなんとなく重い。イワシが変なところに掛かった手前マツリで感じる重さだ。でも海面を除くと小さなヒラメが付いていた。孫バリを飲んでいた。恥ずかしいので抜き上げてかっちゃんに見えないようにしたけど見つけられた。まあ5枚目の竿頭ってことでいいけど、やっぱり恥ずかしい一枚だった。

この後はまたアタリが遠のくけど、M木さんが調子を上げてなんと4枚の自己記録まで作る。最後も5枚に追いつかれるかと思ったけど、何とか逃げ切り5枚の竿頭に・・・。最後のオデコ者も竿をたたんだので1:30pmに終了となった。

ああそれにしてもあの逃がしたヒラメはでかかったと思う。船長曰く「大きいヒラメほど底に張り付いておとなしくイワシを食うから暴れないんだ。で底を離すのもヌーっとした感じ上がってくるからあれはそういた感じだから5kg以上はあったね」と。やっぱり今年のヒラメはカタの自己記録更新も夢ではなさそうだ。この悔しさがリベンジ魂を燃え上がらせてくれるので、来週も挑戦だ!

本日の釣果

ヒラメ 5枚
(1.4kg/50cm、1.4kg/52cm、0.65kg/42cm、0.6kg/40cm、0.4kg/33cm)


今回は茨城のヒラメ全面解禁の最初の週末ということで大混雑が予測された人気の大久丸だがお客さんは7人。ゆったりと釣りが出来た。
釣果は
左舷ミヨシ GOJIN=5枚−Emuraさん=3枚−M木さん=4枚−0枚
右舷ミヨシ 2枚−かっちゃん=4枚−3枚−2枚

船中助手のかっちゃんを入れて8人で23枚と好調。特に11時過ぎからアタリが活発化しました。


本日の仕掛け・タックル

竿   :ダイワ リーオマスターヒラメ 270
リール:ダイワ ミリオネア CV−Z 250J 
仕掛け:幹糸8号120cm、ハリス6号70〜90cm、捨て糸4号30〜40cm
ハリ:親バリ・ヒラメ8号or7号、孫バリ・がまかつトレブルフック8号→チヌ6号etc
オモリ:
60号(ミサキフィッシュシンカーブラックゴールド→ダイワ快適船シンカーマイワシ→フジワラカリスマシンカーレッド)

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