2005年3月27〜30日
中華人民共和国・上海


   

ひょんなことから、急遽上海に行くこととなった。

数少ない海外経験だったけど、アジアは初めてだった。
元気な国・中国。そのエネルギーを感じた3日間だった。

帰国後、一週間ほどして反日暴挙があったけど、
現地にいるときには友好的な雰囲気しか感じなかった。

コミュニケーションのとれたときのお互いの関係は
本当にうれしい瞬間だった。

太った中年がいない?

街中で見かける中国人、いやすれ違う人たちに太った人がほとんどいない。なんでだろう?
うーん、貧しい時代を経験し食生活が豊かじゃなかったからかな?
太極拳で健康維持をはかっているからかな?

現地のガイドさんに質問してみると「うん、そうです。いないでしょ。それはお茶をよく飲んでいるからです。お茶はからだにいいですよ」

それだけかな?でも上海の繁栄を見て、そのうち太った人もいっぱい増えるよきっと。
人民広場前にて
27日到着後に市内散策。地下鉄で人民広場に向かう。

若者が、自由を謳歌していた。

公園内では金魚釣りに楽しむ親子連れもあった。
鳥がいない?

町、公園。
日本じゃハトがいっぱい。
カラスがいっぱい。
不潔さを感じるほど鳥がいる。
人間をも恐れない。

でも中国にはそんな光景がなかった。
公園でハトにエサを上げている子供もいないし、ゴミをあさるカラスもいない。
誰か食べちゃったってことないよね?
自転車も多い
自転車は相変わらず多い。でも自動車もいっぱい走っているので怖いほどだ。
まあ人間もたくさんいるので、活気はある。

笑わない?

町ですれ違う人がヘラヘラしているのは不気味だから笑ってなかっても仕方ないけど、お店の人にも笑顔がない。
食事の給仕係りもだ。
デパートの店員もだ。
デパートに女性店員の制服も地味で、なんか緊張感がある。ほんと笑わない人たちだ。

「日本人と中国人はすぐわかりますよ」とは現地の人。
「日本人はみんないつもニコニコしている」とのこと。
ヘラヘラと町を歩いているのだろう?
日本には「月間へら」という雑誌まであるもんなぁ。

でも、そんな中国の人とちょっとした会話が成り立ったときに見せてくれた笑顔はやっぱり可愛いかった。
市内のショッピングセンターを視察。
平日に日中でも、消費パワーも持った若者が町中を楽しそうに歩いている。
経済的な成長を実感している人は多そうだ。
中華包丁

豫州商城で現地の包丁屋さんを見つけた。カミサンのお土産だ!
一番いいのを買った。
肉のぶった切り用ではなく、そぎ切りや野菜用に薄手の軽いのを買った。
160元ほどだった。漢字で「肉切用」と「菜切用」と筆談で。

なかなか現地を意識したお土産に満足感を覚える。どうせなら、丸太を切ったような大きなまな板も欲しかったが、重いし売っていなかったので諦める。中華鍋もよかったけどなかった。

満足げに「中華包丁をお土産に買ったんだ」と現地ガイドさんに
「???ふーん・・・。包丁はやっぱり日本のが一番ね!よく切れるよ。いつまでも切れるよ。中国のはすぐに切れなくなるよ。ほんとゴシゴシと力入れないと切れないね」と言われてしまう。
飾りにしかならないのかな?
豫州商城は今回の上海で一番中国らしさを感じた町だった。
本当はそこにある庭園が最高に良いらしいけど、行きそびれてしまった。

まるで浅草の仲見世?初詣の八坂神社って感じだった。篆刻のお店もいっぱいあって、カミサンに篆刻の石を買った。

お腹に自信のある人は、ここで売っていた焼き鳥のような串焼きを食べてみたら?
中華饅頭も行列が出来ていた。

でもこの中心地にもしっかりとスターバックコーヒーがあるんだよな。
右折

横断歩道の信号が青になっても渡れない。
中国では右折は赤信号でもOK(中国は右側通行)らしいので、車が大きなクラクションを鳴らして進行してくる。
遠慮して車の通過を待っていると次々に車が進行してくるので渡れない。
勇気をもって渡るしかない。

中国の自動車免許はシミュレーターで運転技術を見るらしい。
でも本当に必要な技量は「勇気とブレーキ」らしい。
車線なんてあってないようなもん。
クラクションは鳴らすために付いているのでなりっぱなし。
でも不思議なことに、ぶつかった後の残った傷のある自動車はほとんどない。
クラクションの音がうるさくて朝も早くから目がさめてしまった。

上海の夜景を船上ボートから眺める。

上海は元気だ。
リニアモーターに乗れる! なんとうれしいことにリニアに乗れた!

なんと出発は秒単位で正確だ。

お客さんはほとんどいなかったけど???
瞬間的に最高速度の431kmを体験。

加速も早いけど、最高速度もすぐに減速してしまう。
空港までの距離が短い。

日本にも早く東京−大阪にリニアが出来ないかな?
まあ人口減少の日本には不要か?
スローライフ先進国を目指しましょうか?